子犬が下痢をする原因は何?自宅でできる対処法は?



子犬が最初に下痢をしたのは、ブリーダーから自宅にお迎えして1週間も経たない4日目のことでした。ドッグフードのふやかし不足が下痢の原因の1つだったかもしれないのですが、その後、なかなか軟便から良いうんちへとは、いかないのです。自宅にきてから、ゴールデン・レトリーバー セナの良いうんちをみたことがありません。

動物病院で検便・診察を行ったものの、明確な原因はわからず。検便も大丈夫だった、原因がわからない・・となったら、何をすれば良いのでしょう。子犬の下痢は治りましたが、軟便が続いています。

  • ゴールデン・レトリーバーの子犬が、自宅にきて数日後に水下痢。記事はこちら↓

生後2ヶ月子犬をお迎えしてから1週間が経過。子犬の様子は?

子犬は消化器官が未発達な為成犬よりも下痢をしやすく、生まれつき消化器官が弱い犬もいます。実際、動物病院に連れて行っても整腸剤をくれるか、子犬に注射を打つかくらいしか、その場での下痢対処の方法はありませんでした。

それならば、自宅で子犬の下痢を良くするいい対処法はないのだろうか?と考え始めたのです。

大前提として『動物病院に早めに連れていくこと』としています。その上で自宅でできること、子犬が下痢や軟便をしている時に飼い主がしてあげられることを考えていきたいと思います。ところで、子犬はなぜ下痢をするのでしょうか。

子犬の下痢の原因は?

動物病院で聞いた話によると、子犬に限らず犬が下痢をする理由は以下の原因が考えられるようです。

 

犬が下痢をする主な原因

  • 環境変化
  • ストレス
  • ドッグフードの量が多い
  • ドッグフードが合わない
  • ドッグフードを変えてお腹が追いつかない
  • ドッグフードにアレルギー食材が含まれている
  • ドッグフードに添加物が含まれている
  • ドッグフードが酸化している
  • 腸内環境の悪化
  • 拾い食い
  • 寄生虫
  • 細菌性ウィルス
  • 病気の1つの症状
  • 処方された薬や注射の副作用

これだけの下痢の原因が考えられますので、飼い主としては『何が原因かわからないと対処する方法もわからない・・・』と悩んでしまいがちです。しかも、下痢という症状でも病気が隠れていたり、実は寄生虫やウィルスだったりと心配です。

下痢をしている時、同時にこんな症状があれば要注意

  • 下痢に血がまじる
  • 嘔吐、吐く
  • 元気がない
  • ぐったりしている
  • 食欲がない
  • 下痢が数日以上続く

 

下痢に嘔吐が加わった場合は、脱水症状を起こしやすくなります。このような症状が下痢とともにある時には自宅対処は難しいかもしれません。自宅で下痢・軟便の対処ができる条件としては『犬に元気があること』『食欲がある』『嘔吐をしない』『最初の数日』と考えた方がよさそうです。

 

子犬 下痢

 

子犬の下痢を自宅で少しでも良くしたい

実際、子犬が形のない下痢をしてしまうとなかなか自宅だけで治すことは難しい場合も多いです。できれば、軟便になってきた段階で下痢になる前に早めに対処してあげましょう。では、具体的に自宅ではどのような方法で犬の下痢をよくしてあげることができるのでしょうか。

 

自宅での下痢対処法

  • 1回分のドッグフードを減らす
  • 1回分のドッグフードを抜く
  • 1回分の量を減らし、食事の回数を増やす
  • ドッグフードを今以上によくふやかす
  • ドッグフードを変える( 下痢が長引く場合)
  • 異なる種類のドッグフードを加える
  • 手作りご飯をあげる
  • 高食物繊維の野菜を与える
  • 新鮮な水を与える
  • 興奮させない
  • 遊ばせない
  • ケージで寝かせる
  • 整腸剤をあげる

犬が下痢をする原因は、大きくわけて『環境変化』『ストレス』『食事』『病気』の4つです。寄生虫や病気の可能性が低い or ないとわかったら、『ストレスを極力減らして』『食事の量や内容を変える』ことが下痢の基本的な対処方法としています。

 

下痢の対処『絶食』について

下痢をした時に『絶食させた方が良い』という意見、『少量でもあげて良い』という意見、獣医師によって診療方針が違いました。絶食は素人判断で行うには加減が分からず危険だと思ったので、子犬への絶食は行いませんでした。

特に子犬の場合栄養失調にもなりかねませんので、通っている動物病院の先生が、絶食を提案する時に行う、という感じになりそうです。今のところ、やはり子犬だからでしょうか、下痢だからといって絶食の提案はありません。

ドッグフードの量が多く消化しきれずに下痢になっている可能性もあるので、自宅で行うには絶食ではなく、まずはドッグフードの量を減らすにとどめた方が良いかもしれません。

日々成長する子犬に対して、ドッグフードの量の調整がうまくできないこともあります。ドッグフードの量を減らしてうんちの硬さが戻るか様子を見るのも1つの方法だなと思います。

犬の下痢が治らないと心配です。動物病院にも下痢が原因で来院する犬はとても多いそうです。寄生虫や病気が原因でないなら、すぐに毎回動物病院に!ではなく、自宅でできる下痢対策をまずはしてあげたいです。

  • 1歳半頃 ゴールデン・レトリーバー セナの下痢軟便対策に、本葛はじめました。記事はこちら↓

【お腹の弱い犬に葛湯・葛練りを】下痢・軟便の回復簡単レシピ[犬の下痢対策]


この記事を読んだ人に読まれています