犬の長持ちおやつ、代表格★牛のひづめ。危険性も良い点も、全部まとめました。



牛のひづめ。危険性も良い点も、全部まとめました。

“牛のひづめ”のおやつ、ブリーダー・プレジールケンネルからゴールデン・レトリーバー セナをお迎えした時に、頂きました。それが初めての牛のつめ。生後3ヶ月を過ぎてから与えるように、と聞いていたので、生後3ヶ月になって牛のひづめのおやつを解禁しました。

生後3ヶ月、初めての牛のひづめを食べる

牛のつめ おやつ

生後3ヶ月 ゴールデン・レトリーバー セナ

 

生後3ヶ月の子犬にとっては、牛のひづめはかなり硬いです。乳歯ではほぼ噛み砕くことができないのでしゃぶっている状態です。

子犬の時に硬いおもちゃ・おやつはあげない方が良い、などともいわれますので手に持ちながら側で様子を見つつあげていました。

噛めなくて舐めているだけですが、牛のひづめの味にとっても満足しているようでした。シャワーを浴びた後のドライヤー、嫌がって動くのですが、そんな時にも牛のひづめのおやつで気を引いていました。

ブリーダーさんから頂いたこともあって、牛のひづめが犬にとって危険な可能性があるおやつだとは最初は知りませんでした。

長持ちするおやつ、食いつきが最高に良いおやつ。だから、あげたい気持ちも山々ですが、危険なことがあるならそれを知っておかないと、と良いことも気になることも、ここにまとめることにしました。

Cow Hooves for Dogs

犬のおやつと牛のひづめ

牛のひづめ

最初に取り上げるのは、牛のひづめを食べる危険性。

▼牛のひづめで、犬の歯が欠ける可能性

牛のつめはとても硬いので、歯が欠けてしまう犬もいるそうです。硬いのが得意な犬、そうでない犬、あごや歯が丈夫な犬、そうでない犬がいますので、しっかりと見極めてあげる必要がありそうです。

牛のひづめは、犬の歯よりも硬いとか・・・。だとしたら、歯が負けてしまいますよね。歯の表面であるエナメル質が削れて、歯の中身が見えてしまう事故があるそうです。歯の治療は、犬の場合全身麻酔ですからね、リスクもあります。

参考:にほんまつ動物病院(院長のコラム/牛のヒヅメの話)
http://nihon.matsu.net/nf_folder/nf_koramu/nf_usi_hidume.html

“牛のひづめはあげても大丈夫”と考える獣医師や専門家もいれば、牛のひづめに警告を鳴らす獣医師や専門家がいるのも現状です。


▼牛のひづめ、長時間はあげない方が良いみたい

歯が欠けるという話にも通じますが、牛のひづめはとても硬いので、長時間にわたって噛むと犬の歯がすり減ってしまうこともあるそうです。長時間のあげすぎには注意が必要そうです。

うしのひづめ 健康おやつ

▼牛のひづめの歯磨き効果

牛のひづめはとても硬いですから、歯磨き効果も確かにあります。

牛のひづめをあげると歯が白くなった!というのは耳にすることもありますが、上記の様に長時間噛んでいると歯の表面のエナメル質まで削れてしまうことがあります。

やはり、牛のひづめをあげるなら、時間を決めて短時間に。でしょうか。


▼牛のひづめ、飲み込みに注意

牛のひづめは、長持ちするおやつではありますが、知らず知らずの間に小さくなっていきます。おやつの丸呑み事故というのは、比較的多いようです。ある程度小さくなったら、飼い主の方で終わりにさせないといけませんね。

ただ、牛のひづめは犬が大好きなことも多い為、取り上げるということになれば犬が嫌がる可能性があります。牛のひづめよりも大好きなとっておきの他のおやつで交換したりすることで、犬が『大事なおやつを取られた』と思わないことも大事です。

大好きなものを無理やり取り上げると、今度は、もっと拒否する可能性が出てきます。


▼牛のひづめ、結構においがキツイ

セナのお里でもあるブリーダー・プレジールケンネルから頂いた牛のひづめは、スモークなどされていないものでした。

そのため、獣臭というか、結構においがきつく、犬ってこんなもの好きなのね・・・と思った記憶があります。食べ始めると、犬のよだれとあいまって、牛のひづめからぷ〜んとにおいがするんですよね。

▼長持ちが嬉しい、牛のひづめ

牛のつめの良いところの一つは、長持ちおやつだということ。夢中になって噛んでくれるので、犬が暇をしていたずらを始めそうな時など、とても重宝しています。

▼牛のひづめをおやつにあげてストレス解消

牛のひづめは、硬いので夢中になって噛むことで犬のストレス解消が期待できます。犬は何かを噛んでいると安心する様です。

歯磨き効果もあるといわれています。ゴールデン・レトリーバー セナは、暇になると家の中でいたずらを始めますが、牛のひづめをあげるとある程度夢中になってくれ、気をそらすことができます。

牛のひづめ 犬のおやつ

犬は噛むのが好きな動物。その欲求を満たしてあげることも大事。

▼牛のひづめの栄養価

牛のひづめの栄養価は、約8〜9割がたんぱく質です。犬のおやつは、健康なものをあげたいですよね。牛のひづめ原産国はほぼ米国です。無添加表示があるものを選ぶとより良いです。

これだけ硬いひづめですから、消化に負担がかかります。調子が悪い時はあげないように。

▼牛のひづめ、黒と白があります

中間色の茶色っぽいひづめもありますが、牛のひづめには、白いひづめと黒いひづめがあります。犬によって好みが分かれるそうです。

ゴールデン・レトリーバー セナは今のところ、どちらも夢中になってかじってくれます。黒いひづめの方が若干硬い傾向にあり、一説によると白色のひづめを好む犬の方が多いようです。

犬のおやつ 牛のひづめ

▼牛のひづめおやつ在庫薄と削蹄の関係

牛のひづめって売り切れが多いんですよね。

牛のつめは、年2回程度爪切りが行われます。牛の爪切りは、削蹄(さくてい)と呼ばれますが年2回しかありませんので、入荷時期が限られてしまう様です。

【追記】削蹄(さくてい)と牛のひづめおやつの在庫が関係あるというのは、とあるペットショップで聞いたことでしたが、訂正です。

牛削蹄師の資格を持っていらっしゃる方が『犬がおやつのするひづめは牛の爪切りである削蹄と関係がない』と教えて下さいました。改めて調べてみると、牛の削蹄の時にでる蹄はこんな感じです↓

牛のひづめ犬のおやつ朝日新聞デジタル

写真の様に、薄く切っていくのが牛の削蹄。犬のおやつとして販売されている牛のひづめとは異なることが分かります。教えてくださった牛削蹄師の方、ご丁寧に有難うございました。

▼今は、スモーク牛のひづめ、あげています

牛のひづめ、臭いがキツイのが難点でしたが、スモークの牛のひづめにしてみたら、ほとんどニオイは気になりません。

スモークの良い香りがします。獣臭のような臭いを感じずに済むので、牛のひづめはスモークの方が良いです。

牛のひづめ スモーク

犬の健康おやつ 牛のひづめ人気販売店
牛のひづめ販売情報 モール スモーク 原産国 販売
参考価格
フーブス スモーク20個入 楽天 米国 4,200円
フーブス スモーク 4個入 楽天 米国  900円
フーブス ナチュラル 20個入 楽天 米国  4,000円
フーブス ナチュラル 4個入 楽天 米国  860円
牛のヒヅメ ナチュラル 1個入 楽天 米国  225円
牛ひづめ(白)無添加 1個 楽天 日本産 498円
牛ひづめ(黒)無添加 1個 楽天  日本産 498円
スモーク牛のひづめ2個入 yahoo 米国 530円
スモーク牛のヒズメ 10個 amazon  ○ 米国  2,670円
牛のヒヅメスモーク2個入 amazon  ○ 米国 1,200円

スモークをしていないナチュラルタイプのひづめの方が若干価格が安い傾向にあります。まとめ買いをすると大分お得です。無添加表示のあるものもあります。日本産の牛のひづめおやつは、数少ないです。

ひづめのおやつといえば、牛が一般的ですが、子豚のひづめおやつもあります。牛のひづめより、子豚のひづめの方が柔らかいのだとか。

ただ、子豚ですから、牛と比較してどうしてもひづめサイズが小さくなってしまいます。大型犬には、飲み込みやすい危険性が高くなるので、子豚のひづめは安全性を考えると小型犬向きだと思われます。

以上が、犬のおやつとしてあげる牛のひづめに関するまとめでした。

牛のひづめは、長持ちおやつにもなる上犬の食いつきも抜群。その反面、硬さに起因する危険性があることをしっかりと認識しておくことが大事ですね。

 

犬の長持ちおやつの他の候補。牛皮ガムやヒマチー

牛のひづめのおやつの代替になる様な、長持ちおやつといえば、牛皮ガム。そして、ここ数年で急速に人気になったヒマラヤチーズ、通称ヒマチー。

牛皮ガムは、飲み込み時の事故が多いようです。自然でかつ大きい牛皮なら、安全性は高いのかなと思います。

牛皮ガム
塩・漂白剤・保存料等完全不使用のナチュラル牛皮

写真の牛皮は、塩・漂白剤・保存料等完全不使用のナチュラル牛皮。『形が崩れないように考案された独自の巻き方で、最後まで壊れずに長持ちします。』と記載がありました。

事故が多いおやつは、横の巻いてある部分がポロっととれてしまうタイプの牛皮です。その為、しっかり巻かれていて簡単には取れないタイプを選ぶと良さそうです。

ヒマチーについては、牛のひづめよりお値段は張るものの、小さくなってもレンジでチン!で食べられるので、安全性は高いと感じています。

チーズの濃厚な匂いと硬さが犬を夢中にさせる!ヒマチーの記事はこちら↓

犬の健康おやつ!人気ヒマラヤチーズスティックはコレ!


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