ゴールデン・レトリーバー セナは、ゴールデン・レトリーバーとラブラドール・レトリバーのブリーダーを行っている茨城県にあるプレジールケンネルからお迎えしましたが、このブリーダーさんにしよう!と決めるのに随分と時間がかかりました。
ゴールデン・レトリーバー セナのお里は
茨城県にあるブリーダープレジールケンネル
プレジールケンネルに、ゴールデン・レトリーバーの子犬を見学しにいった時の記事はこちら↓
▼ゴールデン・レトリーバーの子犬とブリーディング
信頼できるブリーダーかどうかについてまずは、ホームページでチェックします。信頼できそうなブリーダーさんだな、このブリーダーさんからゴールデン・レトリーバーの子犬をお迎えしたいなと思っても、きちんとしているブリーダーほど、子犬は常にいるわけではありません。
ブリーダーというのは、本来ならばゴールデン・レトリーバーならゴールデン・レトリーバーの犬種を守るためであって、利益目的ではできないといわれているものなのです。
繁殖ももちろん親犬の状態をみて行い、ヒートがきた毎に繁殖させるのは、良いブリーダーとはいえないそうです。
ゴールデン・レトリーバーの50のブリーダーとを仲介するサイト
50ものブリーダーが登録しているサイトです。ただ、ここに掲載されているブリーダーが全て優良ブリーダーとは限らないこと、自分の目でブリーダー固有のホームページをチェックすること、犬舎を訪れることをお勧めします。
法令遵守しているブリーダー、乱繁殖していないブリーダーしか登録していない旨掲載されておりますが、現状の日本ではペットショップでの生体販売が許可されている訳でして、法令遵守は決して厳しいものではありません。
なぜ、ペットショップでなくて、直接ブリーダーから子犬を迎えるべきなのか?一言にブリーダーといっても、様々な団体が存在しています。ブリーダーという言葉だけを捉えず、直販だからと安心せず、決してブリーダー崩壊などに取り上げられる悪質ブリーダーからは購入してはいけないのです。
Tips:犬種の知能ランキング 参考:犬の知能はどれくらい?
1位:ボーダー・コリー
2位:プードル
3位:ジャーマン・シェパード
4位:ゴールデン・レトリーバー
5位:ドーベルマン
6位:シェットランド・シープドック
7位:ラブラドール・レトリーバー
8位:パピヨン
9位:ロットワイラー
10位:オーストラリアン・キャトルド
ゴールデン・レトリーバーは、数ある犬種の中で第4位!とっても頭が良い子達です。カナダの大学で犬のIQ研究をしている、スタンレー・コリン教授の調査結果を元に統計されているものです。
▼ゴールデン・レトリーバーを里親として迎えるという選択肢
里親募集のサイトも検討の一つに。
ゴールデン・レトリーバーなどの大型犬を里親としてお迎えするには、『大型犬の飼育経験あり・なし』『1頭でお迎えできるか』『単身者ではなく、家族がいるか』などの条件一致が必要の場合もあります。
【行政】環境省収容動物検索サイト→こちら
【民間】ペットのおうち:ゴールデン・レトリーバー里親募集情報→こちら
【民間】ペットの命:ゴールデンレトリバー里親募集情報→こちら