生後2ヶ月でお迎えしてからお腹が緩いことが多くある、ゴールデン・レトリーバーセナ、現在生後4ヶ月。
お腹の調子を良くしたいと思い、生後3ヶ月よりブリーダーの元で食べていたニュートロのナチュラルチョイス 大型犬子犬用 チキン / 玄米 に 、同シリーズのラム&玄米《全犬種用子犬用》をミックスしたドッグフードにしました。
ニュートロチキンとラムをミックスで
今ゴールデン・レトリーバー セナが食べているドッグフード
ニュートロ『ラム&玄米・子犬用・全犬種用』を『チキン&玄米・子犬用・大型犬用』にミックスしてから、子犬のうんちの状態も良くなってきました。
ワクチンを打ったりなど子犬の変化は同時に色々と起こるので、ラムを混ぜたおかげか確実な判断ができないのですが、ゴールデン・レトリーバー セナにはチキンよりラムがお腹にあっているのかも、と思います。
今はチキンとラムのミックスですが、ニュートロのラム&玄米に完全切り替えることも考えています。ですが、チキンからの切り替えにあたって一つだけひっかかることが、”大型犬の子犬用”のドッグフードの方が”全犬種用”より良いのではないかと思うのです。
ニュートロナチュラルチョイスシリーズでは『チキン&玄米・子犬用』は大型犬用があり、『ラム&玄米・子犬用』は全犬種用しかありません。
うんちの柔らかさが治ってきたので、もう一度『チキン&玄米・子犬用・大型犬用』を子犬にあげて、うんちの様子をみてみようと思います。
ニュートロナチュラルチョイスの『チキン&玄米・大型犬子犬用』『ラム&玄米・全犬種子犬用』の違いが気になり、詳しくまとめた記事:【まとめ】ニュートロナチュラルチョイス・ドッグフード、チキンとラムの違い
子犬のドッグフードをいつまでふやかすか?についても、悩むところです。
ブリーダーからは、『遅くても3ヶ月半までにはふやかし終了』といわれていました。でも、うんちがゆるかったり下痢しやすいので生後4ヶ月でもまだドッグフードをふやかしてあげています。
子犬にあげるドッグフードの『ふやかしの時期はいつまでか?』についても諸説あるようで、生後6ヶ月までふやかしても大丈夫という意見もあるようです。
【追記】ドッグフードのふやかしについて
獣医師でも色々と意見がありますが、その後軟便が続いたセナが受診した動物病院の医師からは『生後4ヶ月をすぎたら、ドッグフードをふやかしているかどうかはほとんど関係ない』と伺いました。
つまり、軟便が続くなら、ふやかしで対処し続けるだけでなく、他に原因があったりドッグフードの種類そのものが合わないなどの原因を考えた方が良いということの様です。