[必要なもの一覧]ゴールデン・レトリーバーの子犬を迎える準備

[必要なもの一覧]
ゴールデン・レトリーバーの子犬を迎える準備

大型犬の子犬をお迎えするにあたって準備した犬グッズを一覧でまとめた記事です。

ゴールデン・レトリーバーの子犬がおうちにやってくる!それだけで一大事、わくわくすると同時に、何を用意したらいいの?と疑問に思うこともいっぱいですよね。子犬ちゃんに安心しもらえるようにグッズを揃えていきましょう!

子犬をお迎えしたら
早く安心してもらいたいもの

ゴールデン・レトリーバー 生後2ヶ月 ハウス

生後2ヶ月 ゴールデン・レトリーバー セナ

この写真はおうちに迎えてまもなくの頃、ゴールデン・レトリーバー セナが安心してハウスの中で寝ている姿です。ハウスに使用しているのは、大型犬用サイズのクレートです。セナが安心して寝ている姿をみて、こちらもホッと安堵しました。

特に犬と暮らすのが初めてですと、飼い主も何もかも初めてなので分からないことだらけ。

子犬に安心して家族になってもらうためにも必要なグッズを揃えることは大事なことです。実際に子犬を迎えるにあたってどんなペットグッズを揃えたか、まとめました。

 
 

グッズの見方

犬の成長時期に合わせて必要なグッズを記載しています。

  • 生後2ヶ月の子犬でお迎えする時点で必要なもの
  • 生後3ヶ月以降に必要なもの
  • 生後6ヶ月以降に必要なもの

また、「必ず揃えるべきか・必要に応じてか」などのグッズの必要度合いを3段階◎・◯・△で表示しました。

この記事を書くにあたり

セナを子犬でお迎えした時は「まず何を準備したらいいの?」から始まりました。その後成長する過程でも同じく、どのグッズが本当に使いやすいのか?大型犬にとっては何が最適なの?長毛種のゴールデンレトリバーにとってはどれを選んだらいいの?など、調べたり試行錯誤したりしながらグッズを選んで使って来ました。
当時、大型犬のグッズに特化して子犬準備グッズを一覧で表示しているブログやサイトの記事はありませんでした。

きっと同じように大型犬(子犬)グッズに迷っている方は大勢いるはず。それならセナのために色々と調べているものを形にしようと出来上がったのがG's Familyのオリジナルコンテンツ「[必要なもの一覧]ゴールデン・レトリーバーの子犬を迎える準備」です。

「この記事を参考にして子犬の準備しました」とご連絡頂いたり、セナのインスタグラムでメッセージを頂くこともあり、とても嬉しく思っています。
正直グッズ選びって時間がかかります。快適で便利なセナグッズを選ぶのに1つずつかなり時間をかけていて、やっと辿り着いたものも多くあります。犬のグッズの場合快適であること、最適であることはイコール安全につながる場合も多いのでグッズ選びの妥協はできません。

少しでもグッズの選定にかかるオーナーさんの手間を省くこと、ご家族のわんちゃんにとってより良いグッズに少しでも早く辿り着くことで、わんこの更なるハッピーに繋がるお手伝いが少なからずできれば幸いです。

セナ
ぼくのインスタグラム、ブログから来てくれた方はママが必ずフォローバックするからね!DMやコメントでお知らせしてね♡

実際の体重推移やドッグフード食事量の記事:ゴールデン・レトリーバーセナの子犬期から成犬までの月別体重推移

生後2ヶ月の子犬をお迎えする時に必要なグッズ一覧

ゴールデン・レトリーバーの子犬をブリーダーさんから生後2ヶ月で迎えた時の揃えたペット用品の一覧です。基本的には大型犬・中型犬・小型犬も揃えるものは同じですが、大型犬の場合は特にサイズをしっかり確認することが大事です。

生後2ヶ月 ゴールデン・レトリーバーセナ

20150224生後2ヶ月ゴールデン・レトリーバー子犬

必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
ハウスハウスは、サークル・クレート・ケージ・バリケンなどから選びます。
◇関連記事:ハウス選びの記事
◇実際に使っているグッズ:ソフトクレート
サークル主にトイレトレーを置いてあり、クレートと一緒にハウスとして使っています。
◇関連記事:サークルの記事
◇実際に使っているグッズ:木製サークル
移動用バリケンネルブリーダーさんなどから初めて子犬を自宅に迎える時・混合ワクチンが終わるまでの動物病院などの外出で使用します。抱っこなどで対応する方もいます。
◇実際に使っているグッズ:小型犬用バリケン(10kg迄)
トイレシートトイレトレーに合わせたサイズを使います。子犬はおしっこの回数が多いので、トイレトレーの半分サイズを2枚敷いて使うと汚れた部分だけ交換でき清潔に保ちやすく、経済的です。
◆関連記事:トイレトレーニングの記事
◆実際に使っているグッズ:スーパーワイドサイズ (半分サイズワイドサイズ)
トイレトレートイレシートを挟んで使用します。トイレシートを遊んで食べてしまう可能性が高いので、ッシュ式トイレトレーですと便利かつ安全です。
◆実際に使っているグッズ:大型犬用メッシュ式トイレトレー
ドッグフード子犬用ドッグフード。お迎えしてすぐはブリーダーやペットショップで食べていた同じ種類のドッグフードを与えます。ドッグフードは開封後1ヶ月が食べきり目安なので(酸化してしまうため)、1ヶ月以内に食べ切れる量を購入します。
大型犬の生後2~3ヶ月は、1ヶ月で6kg程度です。
※セナはその後手作り食に移行しました。
◆関連記事:ドッグフードの記事
◆実際のフード:ブリーダーさんよりニュートロナチュラルチョイス チキン&玄米 大型犬子犬用
◆ドライフードの中で良いと思ったメーカー:オリジン大型犬子犬用
ドッグフードストッカー開封したドッグフードは、密閉容器に入れて湿気を避けて保管します。
◆実際に使っているグッズ:ドッグフードストッカー
フードボウル子犬の時から成犬用サイズの食器を使用しても大丈夫ですが、オススメは子犬にあったサイズを使ってあげることです。
◆関連記事:大型犬の食器選び
◆関連記事:子犬期と成犬期の食器サイズ比較
◆関連記事:ステンレス品質
◆実際に使っているグッズ:シンプルな食器・食器台
食器台フードボウルの台は、使ってあげた方が犬の身体への負担が軽減されます。食器台と食器がはまるようにセットになっているタイプ、食器を台の上に置くだけのタイプがあります。
◆関連記事:犬の食器台の記事
◆実際に使っているグッズ:シンプルな食器・食器台
ウォーターボウル水飲みは、フードボウルと同じでも別でも清潔であればどちらでも大丈夫です。フードボウルとセットになっているタイプ(食器ダブル)もあります。セナが子犬の時は、ダブルタイプの食器を使っていました。
◆実際に使っているグッズ:子犬期の食器&食器台セット
ウォーターサーバーサークルやケージに取付け可能なタイプです。ウォーターサーバーノズルをペットボトルにつけて使用するタイプもあります。

 

サークルに取り付け可能なためこぼす心配もなく便利です。しかsh、特に中〜大型犬はウォーターサーバーだけでの長時間のお留守番では、子犬であっても水分摂取量が足りずに脱水症状を引き起こす恐れがありますのでお勧めはしません。

◆実際に使ったことのあるグッズ:500mlペットボトル用ウォーターノズル
自動循環給水機長時間のお留守番の際、多頭飼の場合に綺麗な水を飲ませてあげられる自動循環浄水・給水機。注意点は、電源コード仕様のものがほとんどであること、本体のお手入れが必要なこと。
◆製品例:セラミック ペットファウンテンピュアクリスタル
サークル床下に敷くシート・マット類特にトイレトレーニングができるまでは床を汚れから守るために重宝しました。
◆関連記事:サークル下の敷物の記事
◆実際に使っているグッズ:わんこのために開発された綿・防水マット
吸着マット・コルクマットなど自宅床がフローリングの場合、コルクマット・吸着マット・ラグマットなどで犬の足に負担をかけないようにするのが望ましいです。注意点はジョイント式のコルクマットの場合、犬が遊ぶ可能性があることです。
◆実際に使っているグッズ:表面天然コルクのコルクマット
フローリングワックス自宅床がフローリングの場合、犬の足に負担をかけないようにワックスを塗るのも一つの方法ですが、犬は床を舐めることもありますので薬剤の使用はお勧めはしません。
◆製品例:スリップ軽減ワックス
おもちゃ子犬をお迎えするときには、子犬の好奇心を満たしてあげる用意してあげましょう。子犬の頃は特に紐や布、ぬいぐるみが好きでした。子犬は割とすぐにおもちゃに飽きる傾向にあるので、少しづつおもちゃの種類を増やしていくと良いかもしれません。
飲み込まないような大きさ、安全なおもちゃを選びましょう。
ゴールデン・レトリバーがいるお宅では、かなりの頻度で一緒にいるのはイケゴルです。40cmと70cmの2サイズあり、70cmが特に人気です。
◆関連記事:犬のおもちゃ記事カテゴリー
◆関連記事:イケゴルプレゼントの記事
犬用ベッドハウスの外でも自分専用の場所があると犬も安心します。
◆関連記事:犬のベッド5タイプ
◆実際に使っているグッズ:ドッグコット
グルーミングブラシ各種ゴールデンレトリバーには必須のグルーミング。グルーミングは子犬の頃から慣らした方が良く、早めのグルーミング開始をおすすめします。身体中どこを触っても嫌がらないように、毎日スキンシップをたっぷり取るといいでしょう。
【スリッカー】換毛期に必須のスリッカー。死毛を取り除き、もつれをとります。スリッカーは力を入れすぎないように注意。優しく行わないと皮膚を傷つける恐れがあります。
◆実際に使っているグッズ:スリッカーブラシ ソフトタイプ
【ピンブラシ】しっぽなどの長毛部分に最適なのはピンブラシです。
◆製品例:ピンブラシ
【コームブラシ】表面を整える時、余分な毛をカットしたい時、換毛期に便利です。グルーミングを慣らすのに最適です。
◆製品例:コームブラシ大
【獣毛ブラシ】獣毛ブラシを使うと、被毛に艶が出て血流がよくなります。皮膚を健康に保つためにも役立ちます。
獣毛ブラシは気持ちが良いので、グルーミングを慣らすのに最適です。
◆製品例:獣毛ブラシ
短毛種【ゴムブラシ】ラブラドールなどの短毛種の場合によく使われます。ゴールデンレトリバーでは基本的には使いません。
◆製品例:ラバーブラシ
必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
首輪散歩を開始するまでは必要ありませんが、早めに慣らすと良いです。迷子になってしまった場合の迷子札をつける場合などにも必要です。3ヶ月の時点では首に負荷がかかるチョークチェーンなどではなく普通の首輪がおすすめです。
◆グッズ例:首輪各種
迷子札首輪とセットで用意すると良いです。万が一迷子、災害が起こった時の連絡手段になります。
◆グッズ例:迷子札各種
犬用ベッドハウスの外でも自分専用の場所があるとより安心します。ベッドの好みは犬によってそれぞれですが、柔らかい場所を用意してあげるのは関節ケアやリラックスにも向いています。
◆関連記事:【ベッド選びの記事
◆実際に使っているベッド
L.L.beanベッド
通気性の良いベッド 
PLAYベッド(大型犬size減少)
など
冷却マット夏は熱中症に要注意です。留守番が長い場合は、クーラーをつけた上で冷却マットなどで涼しい環境を整えてあげましょう。冷却マットはジェルタイプ・アルミタイプなどあり、好みが分かれます。
◆グッズ例:クールマット各種
子犬用シャンプー子犬は皮膚が弱いので、低刺激のシャンプー、子犬用のシャンプーを選ぶようにします。
最初に使ったシャンプーは、サロンでも選ばれるラファンシーズ。幼犬には一番優しいスーパーナチュラルを選びました。
◆実際に使っているグッズ:ラファンシーズ

 

 
 

生後3ヶ月以降の子犬に必要になるペットグッズ

混合ワクチンを接種後、待ちにまった散歩の開始。散歩開始をしていいのは混合ワクチン2回目以降なのか?それとも混合ワクチンを3回まで全て終わってからなのかは獣医師によって意見が分かれています。

初めての散歩は、色々なものに興味津々!

散歩開始ゴールデン・レトリーバー子犬
ゴールデン・レトリーバー セナ 生後3ヶ月

セナの場合は、混合ワクチン3回目が全て終わってからとブリーダーさんからも獣医師からも指示がありました。

ただ、犬の社会化のために、混合ワクチン2回目終了した時点でお散歩を推奨する場合も多いようです。

混合ワクチン2回目から3回目にあたる時期は子犬の成長にとって非常に大事な時期なので、様々なことに触れさせてあげることが重要です

必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
イヤークリーナー耳掃除用のクリーナーです。イヤーローションは出来れば低刺激のものを選ぶと良いでしょう。
◆実際に使っているグッズ:オーツムギイヤークリーナー
トリーツポーチ生後3ヶ月頃になるとトレーニング・しつけを開始します。散歩中などに、トリーツ(おやつ)を使って色々と教える場合はあると便利です。
◆グッズ例:ミニトリーツポーチ
爪切り大型犬の場合、散歩を開始後は自分の体重で爪が自然に削れることが多いので、爪きりは必要ないことが多いです。ただ狼爪だけは地面に触れずに伸びていく一方なので伸びすぎていないかチェックするようにし、必要なら爪切りをします。(もしくは病院やトリマーさんに依頼)
散歩開始するまでの子犬の爪が気になる・伸びてしまった場合は爪切りを用意するか、動物病院やトリミングショップ等で爪切りをしてもらえるか聞くと良いでしょう。(セナは子犬期に爪切り必要ありませんでした)
若いうちは爪切りが必要なかった大型犬の子も、年齢を重ね散歩が減った時には爪切りが必要になることもあります。また、アスファルトでは爪が削れやすく土では削れにくい為、どこを散歩することが多いかで必要性が変わります。
◆実際に使っているグッズ:ペット用爪切り
止血剤自宅で爪切りをする場合は万が一の場合に備えて止血剤を用意しておくことをお勧めします。初めての爪切りで切りすぎてしまい血を出させてしまう可能性があります。勿論少しずつ切って出血のないようにすることが一番ですが、万が一出血した場合に焦らないためにも自宅で爪切りをするなら止血剤はあった方が良いです。
(出血すると犬も痛いので爪切りが苦手になる場合があるため少しずつやるのがポイントです)
◆グッズ例:ペット用止血剤
子犬用シャンプー子犬は皮膚が弱いので、低刺激のシャンプー、子犬用のシャンプーを選ぶようにします。
最初に使ったシャンプーは、サロンでも選ばれるラファンシーズ。幼犬には一番優しいスーパーナチュラルを選びました。
◆実際に使っているグッズ:ラファンシーズ

 

犬の歯磨きグッズ

必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
歯磨きグッズ
【歯ブラシ】
犬の歯磨きは、乳歯が生え変わってからで大丈夫ですが、歯磨きを嫌がる犬が多いので少しずつ慣らしておくと良いです。
◆実際に使っているグッズ:
フィンガー歯ブラシ
通常歯ブラシ
歯磨きグッズ
【歯磨き粉】
犬は歯磨き粉をそのまま飲み込んでしまいますので、添加物に気をつけて安全性の高いものを選びます。子犬期はごくシンプルな歯磨き粉で良いと思います。セナは年齢に合わせて変えました。
◆グッズ例:犬の歯磨き粉無添加各種
◆実際に使っているグッズ:獣医師監修朝晩歯磨きセット

 

犬の散歩グッズ

必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
首輪混合ワクチン接種後から散歩ができます。リードをつけるために必要です。大型犬ですと、首輪は子犬の成長に合わせて買い換える必要があります。楽しく散歩をして社会性を身につける時期です。
◆グッズ例:首輪各種
リード成長するにつれて力が強くなってくるので丈夫なリード、紐は太めのものを用意しましょう。切れることもあるので予備があるとなおいいです。フレキシブルリードは通常の散歩には向いていません。
◆グッズ例:大型犬リード各種
ハーネスハーネスは引っ張り癖をつけてしまいやすく、トレーニング上は首輪の方が合図が伝わりやすいです。ただ、ハーネスの方が身体に負担がないので場面に合わせて使い分けても良いと思います。
◆グッズ例:大型犬ハーネス各種
ウンチ袋散歩や外出の時にしたウンチを拾って持ち帰る袋です。ポリ袋でも良いですし、どのように処理をするかで選ぶと良いでしょう。 ビニールと紙が重なっているウンチ専用袋は取りやすいです。
◆実際に使っているグッズ:ウンチ袋
消臭マナーポーチウンチを取った後、持ち歩く時の臭いを軽減するためのものです。そんな時、消臭加工されているマナーポーチが役に立ちます。散歩だけの時は気にならなくても、動物病院をはじめカフェに寄ったりと犬と出かけることが増えるにつれ必要性を感じました。
使い捨てタイプの消臭ウンチ袋もあり、必要な時だけ使いたい場合やゴミ捨ての日までの用途などに便利です。
◆関連記事:使い捨てマナーポーチ
◆グッズ例:消臭マナーポーチ各種
◆実際に使っているグッズ:ウンチが臭わない袋 や消臭マナーポーチ
水のボトル散歩や外出の時におしっこをした場合、流す水をボトルで持ち歩きます。  ペットボトルのボトルキャップを市販のものに変えたり、ボトルがシャワータイプになっているボトルを使うと便利です。
◆グッズ例:便利なボトル各種
飲水用ボトル散歩の時も水分補給ために水を持っていきます。
携帯水飲み入れ外でも手軽に水分補給ができる、折りたたみ式の携帯お水入れがあると便利です。
◆実際に使っているグッズ:携帯水飲み

 

生後6ヶ月以降の子犬に必要になるペットグッズ

お散歩を開始して少し経ち、生後6ヶ月に向けて必要になってきたグッズ、成長と共に必要になるグッズです。

三浦海岸アレーナ ドッグプール感想2
必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
成犬用ドッグフード子犬用ドッグフードから成犬用ドッグフードへの切替は、1歳半以降。
大型犬は2歳から3歳でやっと成犬です。セナは2歳手前まで子犬用ドッグフードを食べていました。
◆実際に食べていたフード:オリジンドッグフード
その後手作り食へ
 成犬用食器
食器台
1歳頃に成犬用食器と食器台を使い始めましたが、もう少し早くてよかったと思います。食器にフードが満杯になると食べにくいため、フードが食べやすい大きさを選んであげましょう。
◆関連記事:食器台に関する記事
◆実際に使っているグッズ:
食器・食器台セット
メシダイ丸型(M)
成犬用シャンプー必要であれば、子犬用シャンプー(低刺激)から成犬用のシャンプーに切り替えます。その子に合っていれば低刺激シャンプーのまま使っても問題ありません。
◆実際に使っているグッズ:自然流シャンプー

 

散歩グッズ

必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
チョークチェーン
ハーフチョーク
大型犬の場合、首輪にはチョークチェーンやハーフチョークを使用している場合が多いです。チョークチェーンを使い始める時期は、生後6ヶ月以降が一つの目安です。 散歩を始めた頃の生後3ヶ月の子犬期から使うようにアドバイスや推奨されることがありますが、散歩が好きになってからが良いといわれています。また、負担のかかるものは早期に使いすぎるのはおすすめはしません。
チョークチェーン・ハーフチョークを使うかどうかは、飼い主さん次第で必須ではありません。
◆グッズ例:大型犬チョークチェーン各種
◆実際に使っているグッズ:ハーフチョークを使っていました
ハーネス器官や首が弱い場合はハーネスでも良いと思います。正常な子でもあまりにも引っ張る場合はチョークチェーンは器官や首を痛めてしまう場合もあるといわれています。その場合は引っ張り防止ハーネスに切り替えたり、兼用するのも一つです。
◆関連記事:引っ張り防止ハーネス
◆実際に使っているグッズ:引っ張り防止デラックス(M/L)
レインコート雨の日もお散歩をする場合はレインコートが、あった方が良いでしょう。 『雨の日=散歩しない』と教えるのも一つですが、その場合特に大型犬の若いうちは運動不足になりやすいです。
雨上がりのお散歩でもお腹部分が濡れることが多いのでレインコートはもっていると便利です。また、天候がわからない旅行時に重宝します。
◆関連記事:大型犬のレインコート選び
◆グッズ例:大型犬レインコート各種
◆実際に使っているグッズ:レインドッグガード XL

 

必要度必要なグッズグッズの使い道
実際に使っているグッズ
マナーベルト
マナーバンド
マーキングが心配になるドッグカフェやドッグホテルなどの時に必要なマーキング防止グッズ。トイレトレーニングがしっかりできていれば必要ありませんが、室内ドッグランやカフェなどによっては必須の場合もあります。
◆グッズ例:
フローティングベスト
ライフジャケット
水遊びが大好きな子が多いレトリーバーですが、最初から泳げるとは限りません。特に海・川など自然の中で遊ぶ時には安全のために、フローティングベストをつけましょう。
◆実際に使っているグッズ
EZYDOG Lサイズ
テールハイLサイズ
 グルーミンググッズ
【アンダーコート専用】
ファーミネーターなどに代表される抜け毛や無駄毛を取る道具です。ゴールデン・レトリーバーの場合、換毛期には抜け毛の量がとても多い為スリッカーだけではなくこのような道具を使うと便利です。
◆グッズ例
◆実際に使っているグッズ:コートキング
ブロアー自宅でシャンプーをする場合には、業務用ブロアーがあると濡れた被毛をしっかりと乾かしてあげることができます。ゴールデンレトリーバーの大きさ・被毛量では家庭用ハンドドライヤーだとなかなか乾かすことができず、半乾きになってしまいやすいです。半乾きは皮膚炎の元になるので気を付けましょう。
また、家庭用ハンドドライヤーの高音温風は犬の皮膚負担になる為、低温で風量のあるブロアーの方が犬のためにはおすすめです。
◆実際に使っているグッズ:エアフォースブラスター(省エネモデル)
メトロ・エアフォース・コマンダーが一般的。
犬用の靴非常災害用として犬用の靴を用意しておくといざという時に助かります。災害用に準備しましたが、アウトドアや足を怪我した時に役に立っています。
◆実際に使っているグッズ:犬用の靴

 

以上が大型犬の子犬を迎えるにあたっての必要なグッズ一覧でした。

こうやってみると様々なものが必要ですよね。

犬のことを想いながら1つ1つ選ぶのもまた楽しいものです。

大型犬用ハウスの準備はどうすればいい?サークル?それともクレート?ハウスの選び方に関する記事


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