現在、生後10ヶ月ゴールデン・レトリーバーセナが食べているドッグフードの種類は、『ニュートロ・ラム&玄米・子犬用・全犬種用』です。
生後6ヶ月までは、同シリーズ、ニュートロナチュラルチョイスのチキン&玄米を食べていました。
ブリーダーさんから引き取った1週間後には、下痢をしてしまったゴールデン・レトリーバー セナ。
うんちの状態は良くなったり、下痢が続いたりと安定しないことも多かった赤ちゃん犬時代。最初に食べていたのは、ニュートロチキン・子犬用でした。
ぼく、ニュートロ食べてるよ!
生後3ヶ月 ゴールデン・レトリーバー セナ
ドッグフード・ニュートロチキンを食べていた時の悩みは、
- うんちの状態が安定しない
- うんちが臭う→チキン臭く消化できていない?
- なんとなく、目元や口元が赤い
ニュートロチキン、子犬の食いつきは良いのですがうんちが緩くなりやすかったり、うんちがとても臭う等気になる点がありました。
もっと子犬に合うドッグフードはないかなと思い、まずは同じニュートロのラム&玄米を試すことにしたのです。
ラムの方がチキンよりも消化しやすいこと、ラムは良質なたんぱく源であることから、ラム主体のドッグフードを選びました。
▼【変化】チキン&玄米に、ラム&玄米を混ぜたら健康ウンチに
生後3ヶ月過ぎ(96日目)に、ニュートロナチュラルチョイス『チキン&玄米』に『ラム&玄米』を混ぜ始めました。『ラム&玄米』でもドッグフードへの食いつきは問題なく、食欲旺盛。
肝心なウンチはこの頃から、徐々に良くなっていきました。今までチキン臭のすごかったウンチの臭いも減少し、ウンチの状態が緩いことが少なくなりました。
▼もう1度、チキン&玄米に戻したらウンチが緩くなりました
生後5~6ヶ月頃に、もう一度ニュートロナチュラルチョイスのチキン&玄米だけに戻しました。そうしたらなんと、ウンチがまた緩くなってしまったんです。
子犬は脂質の消化がうまく出来ない場合があります。うちの子犬も脂質が苦手なのかなと思っていたのですが、ニュートロナチュラルチョイスのドッグフードについてはラムの方がチキンより脂質含有量が高いです。単純に脂質含有量だけでなく、脂質の種類によっても消化の得意・不得意があるのかもしれません。
もしくは、主体タンパク質のほかの含有物で、合わないものがあったかです。
ニュートロナチュラルチョイス ラム&玄米に変えて。
犬の体調変化まとめ
ゴールデン・レトリーバーセナ生後10ヶ月
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ウンチの緩さ、下痢が改善
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ウンチの臭いが正常に
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オナラをしなくなった
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口の周りの赤みが軽減
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口の周りのかゆみが軽減
良い変化が多くて、どれも本当に嬉しいことばかりです。
また、良い兆候の一因となっているのは、ドッグフードのパッケージサイズかもしれません。ラム&玄米の良い点は6kgパッケージまでしかない為、必然的にドッグフードが酸化する前にあげ終わることができます。
子犬の時を振り返りますと、ニュートロナチュラルチョイス・チキン&玄米を最初に購入したのは、ブリーダーさんからでした。ゴールデン・レトリーバーセナを引き取る際に、15kg同時購入はセットになってました。
ところが、ドッグフード15kg袋は赤ちゃん犬時代には多すぎること、あげ始めて気付きました。湿気や酸化などを考えると開封から1ヶ月がドッグフード食べきりの目安ですが、ゴールデン・レトリーバーの子犬は1ヶ月で15kgを食べきることはできません。
大型犬ですとドッグフードのお値段もそれなりにしますので、大容量パッケージで少しでもお買い得に買いたいなと考えてしまいますが、子犬のセナには3kg・6kgを選ぶようになり、その後も1ヶ月以内で消費できるドッグフードのパッケージしか買わないようになりました。
当然のことかもしれませんが、子犬を迎えたばかりの時はそれを知らずにいました。
こうして生後10ヶ月の現在まで、ゴールデン・レトリーバーのセナにはニュートロナチュラルチョイスのラム&玄米をあげています。まだ子犬用です。
今は、ニュートロのラム&玄米食べてるよ!
生後10ヶ月 ゴールデン・レトリーバー セナ
基本的にドッグフード大好きですが、今までよりも一心不乱に食べるということが少なくなってきたと感じます。何でかな。
成犬に大分近づいたのでチキンドッグフードもそろそろ消化できるようになっているかもしれません。チキンアレルギーではなく、鶏レバーを焼いた手作りおやつは大好物です。
大型パッケージは店舗では取扱が少なく持ち帰るのも大変な為、ニュートロチキン&玄米と同じく、ラム&玄米も通販で購入しています。
チキン&玄米(子犬用・大型犬用)は、3kg/15kgパッケージがありますが、ラム&玄米(子犬用・全犬種用)は3kg/6kgのパッケージです。