生後2ヶ月の子犬を迎えて今最も大変なのが、トイレの掃除・片付けです。失敗するたびにサークルやトイレを掃除をして、おしっこやうんちを踏んづけた子犬を拭いたり、足を洗ったりして・・・。
もちろんその間も子犬は、はしゃいだり甘噛みしたりとサークル内で暴れる。ぁあその足にはおしっこやうんちがついているのに・・・と、がっくりと肩が落ちる。早速育犬ノイローゼになるのでは!?と思うほどにトイレ掃除に参っています。
▼生後2ヶ月の赤ちゃん犬だもんね、今はしょうがない!

生後2ヶ月のゴールデン・レトリーバー子犬セナ
子犬のトイレトレーニングはいつから行えばいいかというと『お迎えしたその日から』の様です。私たちもお迎え当日から、子犬がいつおしっこやうんちをするのか?と見守っていました。でも、なかなかトイレの現場を抑えられなかったり、タイミングが掴めなかったりと悪戦苦闘しています。。。
今日で生後64日目、生後10週目の子犬。家族になってから1週間経ったので、トイレトレーニングを本格的に開始。ハウス(クレート)と隣接しているサークル内にトイレがおいてあり、子犬がいつでも行き来できる状態です。
ハウスグッズ一覧
- サークル:ペットサークル 木製大型犬向き
- ハウス: ソフ クレートn2 XL/モスグリーン
- トイレ: ボンビ しつけるトレー XL メッシュタイプ 大型犬用
- トイレシート:デオシート 超吸収・強力消臭パワー ワイド
▼子犬は、おしっこ・うんちの回数多い!
子犬は1日のおしっこの回数も、うんちの回数も、とても多いです。トイレのないハウスに入れる場合は、2〜3時間置きにトイレに誘導してあげる必要があります。子犬はおしっこやうんちを成犬のように溜めておけないのです。
昼間自宅にいない時、外出で留守番させることを考えると 2 〜 3 時間おきにトイレに誘導させられない。。。だから、子犬の段階ではいつでもハウスとトイレを自由に行き来できるように、クレート(ハウス)とサークル(トイレ)を隣接させる方法をとることにしました。
▼サークル全体をトイレと認識してます
しかし!今は問題が起こっていて、子犬はサークル全体がトイレだと思っているようなんです・・・。メッシュトイレの上で休んでしまうことも多いです。サークルのトイレトレー以外のスペースで、おしっこやうんちをする。。。
そのおかげかなのか?クレート内でおしっこは1度だけしかしておらず、クレートをおしっこやうんちで汚すということは、今の所ほぼ皆無です。
▼子犬がトイレの上に寝るのは、ある程度仕方ない?
セナの生まれ故郷のブリーダー(プレジールケンネル)では、子犬はワイヤーケージの中で過ごしていました。生まれた時からいつも過ごしている場所で、トイレをすることが習慣になっていると、トイレの上に寝てしまうことも多々あるそうです。
今までハウスの中で、トイレをすることも普通だったわけですから、根気よくトイレの場所を教える必要があるのでしょうね。
▼クレートトレーニングはこれから
クレートトレーニングはまだ行っていないので、『クレート=寝床』とはまだ思っていないよう。クレートは気が向いた時に入って暴れるか、寝ている。クレートよりもサークルにいる時間の方が長いです。
サークル全体がトイレなのではなく、メッシュトレー部分がトイレだと子犬に覚えてもらうのが、現在のトレーニング課題です。
今はまだ子犬が一体いつおしっこをして、うんちをするのかタイミングが全然掴めていないません。子犬がおしっこやうんちをするのは『起きた時』『ご飯の後』『遊んだ時』といわれるのですが、うちの子犬は今のところまちまちに感じます。子犬も生活のリズムが、まだ出来ていないのかもしれませんね。
▼子犬ノートでおしっこ、うんちのタイミングを掴もうと思います
子犬ノートをつけて、子犬の生活サイクルや食事の状況を書き留めています。子犬ノートには、おしっこやうんちの時間についてもできるだけ書き留めるようにして、まずは子犬がおしっこやうんちをするタイミングを掴んでいきたいと思います。
▼子犬がトイレを失敗しても、反応しない
子犬がトイレを失敗した時は、全くのノーリアクションで淡々と片付ける。それと同時に、子犬がトイレを成功させる機会を出来るだけ増やしてあげて、トイレが成功した時に思い切り褒めてあげる。これがトイレを覚える近道のようなので、早く成功を積ませてあげたいです。
トイレを成功させる機会を早めに作るために、今できることは、子犬ノートにマメに記録することだと思っております。
大苦戦のトイレトレーニングにも完成するその時が・・・やってきた!
その後、トイレトレーニングの完成までの記事はこちら↓
https://goldenretriever.seashorelife.net/2015/09/29/実際に行ったゴールデン・レトリーバー子犬の、/
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