［輸入ベッド］P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドを選びました［大型犬のベッド］

品質に定評のあるP.L.A.Y.(プレイ)
ラウンジ型(カドラー)ベッドを選びました
［大型犬のベッド］

ゴールデン・レトリーバーセナに新しいベッドを購入しました。

今回選んだベッドは、子犬の時から気になっていた犬のベッドブランドの一つでもある『P.L.A.Y.(プレイ)』です。

「P.L.A.Y.(プレイ)」ベッドはサンフランシスコからの輸入ベッドなのでお安くはありませんが、品質が良さそうなのとデザインが素敵で気になっていました。

そんな「P.L.A.Y.(プレイ)」ベッドをゴールデン・レトリーバーセナのハウス用ベッドとして購入したので、レポートしたいと思います。

まず「P.L.A.Y.(プレイ)」とはどんなベッドなのかについて簡単に紹介していきます。

「P.L.A.Y.(プレイ)」ラウンジベッド一覧

サンフランシスコからの輸入ベッド「P.L.A.Y.(プレイ)」とは

「P.L.A.Y.(プレイ)」ベッドの特徴

『P.L.A.Y.(プレイ)』は、アメリカ・サンフランシスコのメーカーが企画・販売しているペット用ベッドで、サンフランシスコから日本の会社が輸入しているペット用ベッドです。

『P.L.A.Y.(プレイ)』がこだわっているのは

です。

ゴールデン・レトリーバーセナに『P.L.A.Y.(プレイ)』ベッドを選んだ理由も上記のこだわりに集約されてはいるのですが、『P.L.A.Y.(プレイ)』ベッドを選んだ理由をもう少し砕いて書いたのが次です。

「P.L.A.Y.(プレイ)」ベッドを選んだ理由

これが『P.L.A.Y.(プレイ)』ベッドを選んだ理由です。

デザイン以外にも、ベッドカバーだけでなく中材まで洗える事ができたり、子ども用品を扱う製造工場で作られていたりとかなり考えられているなというのが印象でした。

また、ベッドメインベッドがコット型ベッドなので、ハウス用にはクッション性の高いベッドを選ぼうと思っていたのも『P.L.A.Y.(プレイ)』ベッドを選んだ理由の一つです。

「P.L.A.Y.(プレイ)」ラウンジベッド一覧

セナのお気に入り！「ドッグコット型ベッド」：［暑い夏にぴったり］ドッグコット型の大型犬用ベッドに決めた！

「P.L.A.Y.(プレイ)」ベッドの種類

『P.L.A.Y.(プレイ)』ベッドシリーズで現在購入できるのが四角型の「レクトベッド」とカドラー型の「ラウンジベッド」です。

ラウンド型の丸いタイプのベッドは今販売していないようです。

デザインは豊富なのものの、大型犬に適切なLサイズ・XLサイズは輸入しているデザインが限られているのが少し残念なポイントです。

もともと大型犬サイズでもかなり幅広いデザインから選べたのですが、日本ですとどうしても大型犬サイズの需要が少なくて輸入デザインを絞ってしまったようです。

レクトベッドもいいなと思ったのですが、セナが小さい時に使っていたカドラータイプのベッド(ここではラウンジ型)はとてもお気に入りでしたので、ラウンジ型を選ぶことにしました。

では早速、『P.L.A.Y.(プレイ)』のカドラー型ベッドが届いた様子です。

P.L.A.Y.(プレイ)ベッドが届きました

こんな風に梱包されて『P.L.A.Y.(プレイ)』ベッドが届きました。

自分のものだとわかったのか、お目めキラキラ。

梱包を開けると、カドラーベッド型になりした！

ベッドの外枠とクッションは別々になっています。

P.L.A.Y.(プレイ)のベッドが到着して梱包を開けて・・・としているのも束の間。

丸まって早速寝始めるセナ。

寝るの早いな〜(笑)

今回はハウスに入れる用だからかなりぴったりサイズだけど、やっぱりカドラー型好きみたいです。

早速休む姿をみて、迷ったけど買った甲斐あった！と思いました。

「P.L.A.Y.(プレイ)」ラウンジベッド

P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドのサイズ選び

P.L.A.Y.(プレイ)のラウンジ型ベッドは、SサイズからXLサイズの4サイズラインナップ。

ゴールデン・レトリーバーセナは、現在体重29kg。

普段のメインベッドにするならLサイズ以上が適切でしょう。

体重目安だけでなく、身体を伸ばして寝たり、体勢を変えたりしながら寝るにはLサイズ・XLサイズベッドを用意してあげたいところ。

ただ、今回のベッド選びではハウスに入るベッドサイズを探していたので、ハウスに入るMサイズを選びました。

「P.L.A.Y.(プレイ)」ラウンジベッド

P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドMサイズを大型犬が使ってみた感想

色々な体勢で使ってみる！

P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドのMサイズをゴールデン・レトリーバーセナ29kgが使うとこんな感じになります。

ベッドでお座り。

ベッドでくつろぐ。

丸まってベッドに入る。

ベッドでくつろぐ分には問題ないサイズに思えますが、丸まってベッドに入るとこの通りいっぱいいっぱい。

そして、身体を伸ばして寝ようものなら完全にベッドからはみ出すセナ。(苦笑)

ごめんね〜ハウスに入るサイズ選んじゃったから・・・！

こんな感じで、P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドのMサイズは普段遣いをするなら大型犬成犬には小さいサイズです。

やはり大型犬がメインベッドして使うならLサイズ以上が必要でしょうね。

こんな風に気に入ってくれるなら、ハウス用ベッドとしてではなくて大きいサイズを買ってあげればよかったかなぁ・・・とも思いましたが、まずはハウスで使ってもらうことを今回は優先に。

そして、本来の目的である、ハウスにベッドを入れてみました。

ハウスにベッドを入れてみる

ハウスとして使っているソフトクレートに、P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドMサイズをイン！

ハウスよりP.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドMサイズの方が一回り小さいくらいです。

ただ、P.L.A.Y.(プレイ)のラウンジ型Lサイズだとハウスに入りきらないので、やはりここはMサイズ。

これまで試行錯誤していたハウス用マット。

ハウスに敷くマットが軽めのものですとハウスから持ち出して遊んでしまって、結局ハウスには何もない状態になってしまいます。

これまで、いくつかマットを試してきましたが未だしっくりくるマットに出会っておらず、P.L.A.Y.(プレイ)のラウンジ型ベッドを選ぶに至りました。

P.L.A.Y.(プレイ)ベッドが届いた時に、すぐに感じたのがベッド生地がいい！ということ。丈夫だけどさらっとしている生地感で、これなら破れの心配はないかも。と思いました。

次は、そんなP.L.A.Y.(プレイ)ベッドの使い心地についてです。

P.L.A.Y.(プレイ)のラウンジ型ベッドの使い心地

コットン100%のベッドカバー

P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドは、カラーによってカバーの素材が少し異なっています。

今回選んだモロッカン柄の外側ベッドカバーは、コットン100%！

毛羽立ちにくく皮膚にも優しい。

通気性もいい。冬の間は特に静電気が起きやすい長毛種には、天然繊維100%はとっても嬉しいです。

100%ナチュラルコットンのベッドカバー

遊ばないように考えられたファスナー

ファスナーを遊んでしまう犬への対策もバッチリ！

ファスナーの引き手は犬が遊びやすい部分でもありますが、引き手は奥にしまい込める様になっています。

クッション部分のファスナーはすぐに見つけられましたが、ベッド本体のファスナーは一体どこ？と最初は戸惑いました。

ベッドが全部分解できるって書いてあってたけど、ファスナーがない・・・。と早とちりしてしまったくらい、本体のファスナーは通常の状態だと見えない様に内側についています。(ベッド本体の内側を表にすると分かります）

カドラー部分のファスナーを見つけたときには、『こんな風にファスナーが見えない様になっているなんて、ファスナーで遊んでしまう犬のことをしっかり考えられているな』と思いました。

ベッドの中材は取り出し可能

ファスナーを開けるとベッドの中材が取り出せます。

P.L.A.Y.(プレイ)のベッドシリーズが他のベッドと異なる点は、この中材にもあります。

中材には、再生ペットボトルでできた繊維を100％使用しています。

再生ペットボトル繊維は、ポリエステル繊維の一種で通気性に優れています。

ボリューム感のあるクッション素材

P.L.A.Y.(プレイ)のベッドは、中材のボリュームがある上に空気を程よく含む様で弾力性があるので大型犬がよりかかっても型がくずれることなくしっかりしています。

やっぱり、ハウスに入れるためにMサイズを選んだもののもっと大きなサイズを用意してあげたいな〜と何度も思ってしまいます。

ですが！

P.L.A.Y.(プレイ)のベッド、ここ最近LサイズとXLサイズの取扱カラーが減っています。

冒頭でも少し触れましたが日本では大型犬サイズのベッド需要が少ないため、デザインを絞ってしまったようです。

「P.L.A.Y.(プレイ)」ラウンジベッド一覧

P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドで大型犬サイズがあるカラー

P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドのカラーは、16色(柄)あります。

そのうち、大型犬が使うLサイズとXLサイズの取扱いは現時点で2色です。

(1)アーバンデニム

(2)カラハリ

アーバンデニムとカラハリはLサイズ・XLサイズ共にありますが、2つのデザインは使用している素材が異なっています。

素材の違い

P.L.A.Y.(プレイ) ラウンジベッド	アーバンデニム	カラハリ
Lサイズ 取扱店舗	アーバンデニム Lサイズ	カラハリ Lサイズ
	Lサイズ：縦76.2cm×横96.5cm×高さ22.9cm
XLサイズ 取扱店舗	アーバンデニム XLサイズ	カラハリ XLサイズ
	XLサイズ：縦94.0cm×横111.8cm×高さ25.4cm

「P.L.A.Y.(プレイ)」ラウンジベッド一覧

当面は、大型犬用のLサイズ・XLサイズについては上記2カラーが定番となる様です。

ちなみに、セナお気に入りのドッグコット型ベッド(縦80cm×横130cm×高さ20cm)は、P.L.A.Y.(プレイ)ラウンジ型ベッドXLサイズとほぼ同じ大きさです。

やはり大型犬のメインベッドとして使うのであればLサイズかXLサイズですね。

ドッグコット型ベッドを選んだ時の記事「暑い夏にぴったり、ドッグコット型・大型犬用ベッドに決めた！」

まとめ【追記あり】

セナが子犬の時から気になっていたサンフランシスコのP.L.A.Y.(プレイ)ベッド。

P.L.A.Y.(プレイ)のベッドはお安くはありません。

大型犬サイズのLサイズだと25,000円+税。XLサイズで32,000円＋税。でも実際に届いて使ってみると、お値段なりに良いものだと感じました。

ベッドの作りそのものがとても丁寧で生地も丈夫。

洗濯も出来てクッション性も高いです。

また、ベッドをホリホリしたり、ハミハミしたりしても今のところ糸が出たり壊れる気配はありません。

犬の歯が引っかかりにくい様に配慮された生地仕上げにもなっているので、他のベッドよりも長く使えそうです。

ベッド気に入ってくれて良かった

以前、Amazonで人気・評価上々・大型犬サイズでお値段安くて・ハウスにぴったりサイズのクッションマットを購入したことがあったのですが、セナが少し遊んだらすぐにダメになってしまいました(失敗したのはこちらのマットベッド)。

全く機能しなかったと言っても良いくらいでした。その経験からやはり値段相応なんだなということを改めて実感して、高くても長く使えるもの、お手入れをしやしすい物を選ぼうと思ったのです。

P.L.A.Y.(プレイ)ベッドをかしゃかしゃして遊ぶこともありますが、ハウスから持ち出して遊ぶことは少なく(しっかりした作りなので動かしにくい)選んで良かったです。

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