大型犬子犬！
リバーシブルベッドを1年使った感想まとめ
生後11ヶ月 ゴールデン・レトリーバー セナ
ゴールデン・レトリーバー セナが生後3ヶ月の子犬から使っているベッド、1歳になった今もまだ使い続けています。
最近は、ベッドの買い替えも考えており1年もてば嬉しい・・・と、リバーシブルベッドを修理しながら使ってきました。
ゴールデン子犬に！「大型犬用ベッド・カドラー」通年使用可で丈夫なのが嬉しい。
この記事ではゴールデン・レトリーバー セナが生後3ヶ月から使っているベッドとその様子についてまとめたいと思います。
ベッドでくつろぐ様子
そもそもカドラー型のベッドを生後3ヶ月の時に買ったのですが(それまではマットタイプを使っていました)、もっと早く買ってあげれば良かった！
と思うほどカドラー型ベッドを気に入ってくれました。
ベッドですやすや寝ることも。
安心して寝ている姿をみると、こちらがホッとします。
はじめての自分だけのベッド。
こんなに喜んでくれるなんて、選んだ甲斐あったと思わせてくれました。
とーっても嬉しそうでした。
【リバーシブルベッド(LLサイズ)基本スペックの大きさ】
| 外寸 | 約100ｘ70ｘ20（高さ）cm |
| 内寸 | 約65ｘ46ｘ10（高さ）cm |
| 重量 | 約2.5kg |
| 素材 | ポリエステル100% |
| 取扱店 | 楽天市場トムキャット |
| Amazonトムキャット |
そして、ゴールデン・レトリーバーの破壊力を実感する時、ベッドが壊される時がやってまいりました。
ベッドから中わたが出てきた！
破壊しはじめ
子犬の時は、ベッドから出ている糸をハムハムして、ひっぱり出す程度でした。
しかしいつからかベッドから糸が大量に出てしまうように・・・
糸を出たままだと遊び続けて、糸を引きちぎり食べてしまいます。そのため、糸が出るたびに切っていきました。
ついにベッドが壊されました
生後10ヶ月の時、ベッドの中わたを出してしまいました。
ゴールデン・レトリーバー セナが生後10ヶ月の時といえば、子犬から成犬へと体力も充実してきて、今まで以上に元気一杯だと感じることが多くなってきた頃でした。
中わたを出して食べてしまうので、このままでは使うことが出来ません。
ベッド生地も毛玉ができ随分と傷んできた感じです。
リバーシブルベッドは、カバーとベッド一体型のため洗う時は丸洗い。
傷みやすい原因の1つかもしれません。
この時、ベッドの買い替えを検討し始めたのです。
ベッドの買い替えといっても、いくつか候補はあるもののどれを選んだらいいかすぐに決められなかったためまずは、ベッドの破れた部分の修理を試みることに。
修理してベッド復活
ベッドの修理といっても、手縫いで簡単に縫い合わせただけの簡単修理。
それでも、更に3ヶ月持ちました。
ベッドから糸が出てたりワタが出てたりすると、そこからすぐに壊してしまいますが
一旦修理をして破れた部分が一目でわからない限りは気にならないようです。
最後は、破れにくい面を使って対応
リバーシブルベッドなので、両面使うことができます。
サラッとした夏用の面は一度遊ばれてしまうと糸が出たり、破れてしまう可能性が高いです。
そのため、最後は季節的にも寒くなってきたので冬用のフリース面を積極的に使っていました。
リバーシブルベッドの耐久性
リバーシブルベッドが丈夫だったのか？と振り返ってみると、そこそこというところでしょうか。
大型犬サイズのベッドは数万するものが多い中、約¥7,000~¥8,000なので1年もてば"値段相応"というべきかもしれません。
参考までに実際に使ってくださった方の声を紹介させて頂きます。
セナとほとんど同じ年齢、1歳になったばかりのゴールデン・レトリーバー男の子です。なんと3日で中身のわたが出てしまったようです。
ベッドの中ワタが出るまで、たった3日の場合もあれば、半年以上の場合も。
それでも、ゴールデン・レトリバーの子犬が使えば年単位での耐久性は考えにくいベッドなのだと思います。
大型犬でも、成犬で既に落ち着いている子が使えばまた違った結果になったかもしれません。
リバーシブルベッドのお手入れ
リバーシブルベッドの洗濯
手洗いによる丸洗い可能です。
ですが、いざ丸洗いすると、かなり大変で乾かす時間もかかりました。
ベッドの中まで乾かすために、数日間天日干しをします。そのため、天気の良い日が続く時を狙って洗いました。
お風呂場で手洗い・・・というより手では足りず、脚で踏んで洗っていました。
中綿、しっかり
リバーシブルベッドの中綿量はしっかりしていました。
ボリュームもありました。仕方がないのかもしれませんが、ベッドを丸洗いをして干すと、中綿がよりやすいのが気になりました。
リバーシブルベッドのお手入れ
ベッドを丸洗いをするとなると一苦労でしたので普段のお手入れは
コロコロで毛をとって除菌スプレーやアロマスプレーをかける、天日干しをする
という方法でした。
カバーとベッド一体型の場合はこのようにしてお手入れするほかありません。
カドラー型ベッドを選んで良かった！
夏は暑いため、ベッド自体を使うことが少ないですが、カドラー型のため頭を置いたりと好きなように寝ていました。
このリバーシブルベッドは両面使えるので、季節によって面を変えていました。
カドラー型のベッドを選んで良かったです。
マット型よりもカドラー型で囲われていると、自分のスペースと認識するのが早いと思います。
ゴールデン・レトリーバーセナ
生後11ヶ月
リバーシブルベッドは、修理しながらではありますが1年持ちました。セナは、毎日リバーシブルベッドを口で咥えて振り回し、ベッドにマウンティングするのがほぼ日課です。結構乱暴に扱っていたとは思います。
ゴールデン・レトリーバーの子犬期から1歳と最もやんちゃな時期に使っていたと思えば、上々でしょう。
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ベッドの買い替えを検討中
次はこんなベッドを選びたい
生後3ヶ月から使ってきたリバーシブルベッド、使い始めて半年ほど経った時に壊れ始めましたが、なんとか1年間持ちました。
ベッドが破れたら修理。
それでも何とか使うことはできますが、ベッド生地そのものが傷んできたこともあり、買い替えたいと思っています。
- カバーが取り外しできて洗濯可能
- 抗菌加工
- 丈夫なもの
ベッドの洗濯について
大型ベッドの丸洗い(手洗い)が大変だったので、次はカバーが取り外せて洗濯可能なベッドか、お手入れの簡単なベッドを検討中です。
抗菌加工
抗菌加工・防ダニ加工がされていると、嬉しいです。
除菌剤や虫の嫌うアロマスプレーなどを吹きかけたりしていますが、ベッドに元々抗菌加工・防ダニ加工があればなお良いです。
丈夫なものを
ベッドの耐久性、気になります。ゴールデン・レトリーバー セナは現在1歳。
まだまだ元気いっぱいです。ベッドそのもので遊ぶことも多いので、なかなか長く使うのは難しいかもしれませんが、年単位で使うことができるととっても嬉しいです。
具体的な大型犬ベッド候補
候補は、カドラー型からアウトドアでも使えるドッグコットまで幅広いです。
P.L.A.Y.マットベッド→こちら
P.L.A.Y.ラウンジベッド→こちら
ペピイ 抗菌スクエアベッド→こちら
お手入れ簡単ゴムベッド→こちら
通気性抜群ドッグコット→こちら
セナのためのベッド選び。
まだ迷ってはいますが、どのベッドが気に入ってくれるかな、どのベッドだったら快適かな、と考えてる時間は楽しいものですね。
追記：夏直前！次のベッドは、通気性の良いドッグコットに決定！
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