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指間炎の改善と下痢[2018年10月]G's Family ゴールデン・レトリーバー セナ 成長の記録【 3歳 10ヶ月 】

ゴールデン・レトリーバー セナ日常の様子(成長記録)。月別でまとめています。

ゴールデン・レトリーバー セナ
3歳10ヶ月  2018年10月

ゴールデン・レトリーバーセナの似顔絵

頂いたセナの似顔絵とっても嬉しかったです! セナの似顔絵はこれまで描いてもらったことがなかったのですが、絵ってなんかいいですね。自宅に飾ってあります。セナの絵、描いてもらいたくなりました。いつかオーダーしたいなぁ。

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セナ日常の様子  2018年10月

Date:2018年10月10日(水)

 

ゴールデン・レトリーバーセナ3歳9ヶ月、体重28.5kg。

まだ暑い日があったりそれでも朝晩は涼しかったりとまさに季節の変わり目という気候。体調には気をつけないといけませんが、気持ちの良い日が多くなってきて散歩がしやすいのは嬉しいです。

先日セナを連れてとある打合せに行ってきたのですが、打合せが4時間にも及んだにも関わらず、セナはずーっといい子にして待っていてくれました。

ゴールデン・レトリーバーセナ3歳9ヶ月

こちらはずっと座って話しているので、飽きて仕方なくなるかなと思って少し心配していたのですが、そんな心配をよそにとてもいい子にしていてくれました。

とってもいい子だったね!って沢山褒めてあげました。

今思うと褒め足りなかったかもと思うくらいいい子でした。ありがとね、セナ。

経験を積んで、いつの間にかに成長したんだね。

あと2ヶ月で4歳だもんね、早いなぁ。

「成長」という言葉が合わなくなってきたお年頃ですが、このセナの成長記録も、きっとシニア犬になっても成長記録のままです。

セナが新しくできるようなったことやセナの変化は最後を迎えるその時まで全部セナの成長と思って大切に過ごしていきたいです。

ゴールデン・レトリーバーセナ3歳9ヶ月

 

セナ日常の様子  2018年10月

Date:2018年10月24日(水)

 

ゴールデン・レトリーバーセナ3歳9ヶ月、体重28.0kg。

ここ2週間お腹の調子が良い日が続いたセナでしたが、今また体調を崩してしまっています。

久しぶりに体調が良くて嬉しいな〜と思っていたところに(カイカイは別として)、嘔吐と下痢です。

数日前から調子が少しおかしかったんです。

 

週末の朝20日(土)、朝方に嘔吐。昼間に粘液便。

その翌日の21日(日)も朝に嘔吐。ウンチに問題なし。

22日(月)夜からお腹の調子を崩し、夜中に嘔吐。

23日(火)にはまた嘔吐と下痢。血便。

少し血がつくという程度ではなく、最後にはほぼ血だけをだすような血便。

 

この嘔吐と下痢もいつも食事療法で安静にしていれば治るのかもしれません。

以前のように下痢で病院に駆け込むことは少なくなりました。定期的にお腹を壊しますが大抵は食事療法で回復するからです。

今は気温が急に下がって体調を崩しやすい時期なので、嘔吐下痢の原因が季節の変わり目の可能性もあります。しかし、年齢ももうすぐ4歳というところでこれまでとは違った心配も感じます。

いくら昔よりもお腹を壊しにくくなったといっても、定期的にお腹を壊すことに違和感を感じています。

動物病院で詳しい検査をしてもらおうかと思っています。

ゴールデン・レトリーバーセナ3歳9ヶ月

23日(火)は急な冷え込み。暖かくしながらお休み中のセナ

 

2018年10月を振り返って

10月は動物病院に毎週のように通っていました。

1つは指間炎治療のために皮膚や耳に特化した病院へ。もう1つは嘔吐・下痢症状のためです。

9月下旬より新しく開始した指間炎治療を10月中も継続していた結果、指間炎がかなり改善しました。季節的なことも手伝っている可能性もありますが、新しくかかった動物病院での指間炎治療方法がセナに合っていたようです。

動物病院で教えていただいた方法で、日々消毒洗浄しています。そのおかげで10月はかゆみ止めのアポキル錠の服用も減りました。

この夏指間炎の炎症が強かったのは前両足で、それまで最も炎症が少なかった後左足がここにきて悪化するなどと、決して一筋縄ではいかない指間炎ではありますが全体的に良くなっているのは確かです。

10月に改善した指間炎

指間炎2018年10月29日前右手

指間炎2018年10月29日前左手

10月最終週には左後足の指間炎の炎症も落ち着きをみせ、四肢を気にすることがかなり減りました。アポキル錠を飲ませずとも夜に寝られる日々が戻りつつあり、とても嬉しく思っています。

10月は毎週のように動物病院に通っていた為、医療費がこの1ヶ月でなんと7万越えです(77,715円)。病気が治ること改善することが一番ですが、それとは別に動物医療費はやはり高いなと思います。

ペット保険も決めた10月。

少し前に発売された雑誌RETRIEVER(レトリーバー)2018年10月号の特集は「頼れる動物病院はここにある」でした。

頼れる動物病院はある?今のかかりつけ医で大丈夫?不安や疑問に思っていたけど一歩踏み出せなかったことも、このままではダメかもともう一度考え直すきっかけになりました。

レトリバー2018年10月号頼れる動物病院がここにある

去年もそうでしたが夏が終わり秋に変わる頃はいつもより病院にかかる傾向にある気がします。

ゴールデン・レトリーバーセナ3歳9ヶ月

2018年10月セナ3歳10ヶ月
体重28.5kg
食事2歳4ヶ月(2017年4月中旬)、ドライフード(オリジン)から完全手作り食(生肉主体)へ移行完了
 食事-主な肉類馬肉鶏ムネ肉手羽先手羽元鶏レバー
現在は馬肉主体。
除去している食材ラム肉
グリーントライプ(ラム)
さつまいも
 特に重宝している手作りごはんの補助食材ゴートミルク
33種類野草とフルーツの発酵パウダー
グリーントライプ(ラム)
グリーントライプ(ビーフ)
お腹を壊した時の手作り食に使うのは、本葛粉 (記事はこちら)
お腹の調子10/7:粘液便
10/20:朝方に嘔吐・粘液便
10/21:朝方に嘔吐
10/23:夜中と朝方に嘔吐・下痢の血便
下痢の治療嘔吐下痢は翌々日には治ったものの、動物病院にて抗生物質などの薬を処方される(10日間、追加で2週間)
指間炎の状態9月から開始した消毒治療により、四肢の中で酷かった前両足は落ちついてきた。前両足が落ち着いたら、今度は後足が気になりだしてしまい、後足も適宜消毒やUFBでの洗浄を行う。
10月はこの夏を通しても最も良好だった左後足が悪化しだす。左後足の噛み壊しもあり。
指間炎の治療9月から開始した消毒をUFBを使用して毎日行う。
皮膚炎の内服薬1歳9ヶ月(2016/9)から服用を続けていた痒みを断ち切るためのお薬アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mgの継続服用は、2歳7ヶ月(2017/7)に一旦やめたものの2018年5月再服用へ。
アポキル錠の服用状況服用日数8日間
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