壊れてしまったおもちゃ達、ありがとう![犬のおもちゃ断捨離]
ゴールデン・レトリーバーセナ生後2ヶ月
壊れてしまって使えない、使わないであろうセナのおもちゃを断捨離することにしました。
瞬殺されたおもちゃ達
HUNTER(ハンター)のおもちゃ。牛さんの後ろ足が、すぐになくなってしまいました。
鳥のおもちゃは、ゴールデン・レトリーバーの血が騒ぐ!と思って購入しましたがすぐに遊べなくなってしまいました。毛足が長いタイプのぬいぐるみおもちゃは、おもちゃを噛んでいるうちにすぐに毛が抜けてしまい、ほとんど遊べずじまい。
こちらの鳥のおもちゃは、ものの5分もせず糸がほつれてしまいました。アマゾンではそれなりの評価だったのですが、うーんすぐに壊れてしまいました。嬉しそうに遊びはじめただけに残念。おもちゃも良いものを選ばないと全然使い物にならないんだなと思い知ることに。
次は、壊れてしまったものの壊れるまでの間セナがよく遊んだおもちゃ3つ。
セナが子犬の頃によく遊んだHUNTER(ハンター)のフライングダック。
かなりリアルな鴨(ダック)。音も出るので反応は抜群。素材はラテックス。一部が壊れてしまったので、処分することに。
HUNTER(ハンター)はドイツのペット用品メーカーなので、おもちゃの耐久性への期待も高かったのですが、ゴールデンの子犬が遊べば短期間で壊れてしまうのは仕方ないのかな。
あまり長くは持ちませんでしたが、セナのお気に入り度合いを考えるともう一度買ってもいいなと思えるおもちゃ。
続いてもドイツHUNTER(ハンター)のおもちゃ。モモンガ。こちらも子犬のときに大好きだったおもちゃです。
画像だとおもちゃの原型がわかりずらいですが、↓のような感じのおもちゃです。
モモンガとフリスビーが一体化しているおもちゃで、投げやすくよく遊びました。目の部分にボタンなどは使っておらず全て刺繍でできているのが安心できるポイントでもあります。
ペットショップでセナが選んだぬいぐるみおもちゃ+引っ張りっこ縄付き。
ぬいぐるみにロープがついているので引っ張りっこがしやすく、セナも大のお気に入りに。
ぬいぐるみとロープのつなぎ目部分が壊れてしまいました。
気に入っていたので、壊れてもなお遊ぼうとしていました。縫ってもすぐに壊れそうだったので、諦めました。
1ヶ月はもったかな。
他に断捨離したおもちゃ。
ドギーマンコットンボールは、ロープがぎゅっと巻かれているので頑丈。ボールにしては145gと重いです。投げるには少し重たいため、かみかみして遊ぶもの。
セナが子犬のときに買いましたが、コットンボールはほとんど遊んでもらえませんでした(悲) 歯が入らないほど硬いので、少し柔らかくてハミハミできる硬さが好きなセナには硬すぎた様です。壊れてないのですが、全然といっても良いほど遊ばないため処分することにしました。
こちらはドギーマンのボール。表面がフェルト状になっており毛羽立ってきてしまった結果、御用済みへ。セナをお迎えするとき、買っておいたはじめてのボール。子犬にはどんなおもちゃがいいのかわからなくて、夫婦でペットショップに足を運んでこれから家族になるセナのことを思いながら選んだボールです。
と思い出していたら取っておいたらよかったかな、なんて思ってしまいました、、、
このボールに限らず、その思い出がなかなかおもちゃを処分できない理由なんですけどね。今回は思い切ってありがとう、しました。
新しいおもちゃで遊べる時のセナは、本当に嬉しそう。この記事を書いていたらWEB上で話題になった、犬が初めておもちゃを選ぶ動画を思い出しました。
カルフォルニア州で殺処分を待つだけのシェルターにいたルーでしたが、現在の飼い主がルーをシェルターから引き出します。そんなルーが初めておもちゃ屋さんに連れていってもらって、『おもちゃを選んでいいよ』といわれた場面です。本当に良かった・・・そんな感情で一杯になります。
自分で選んだおもちゃをルンルンで家まで持ち帰るセナ
この時は、犬用品店でセナにおもちゃを選んでもらったのですが、これはどう?これはどう?と提案したおもちゃにはあまり興味を示さず、セナが選んだのは小さな犬のぬいぐるみでした。価格はわずか300円程度、それでいいの?と何度も聞いてしまいました(笑)
なかなか処分できないことも多いセナのおもちゃですが、少しずつ新旧の入れ替えを図っていこうと思います!