ゴールデン・レトリーバー セナ
5歳3ヶ月 2020年3月
成長記録
ゴールデン・レトリーバー セナ日常の様子(成長記録)です。月別でまとめています。
子犬期からの現在まで ゴールデンレトリーバー セナ 月別成長記録
目次
セナ日常の様子 2020年3月
Date:2020年3月19日(木)
ゴールデン・レトリーバーセナ5歳2ヶ月、体重26.0kg。
3月に入り長引く下痢や血便をしないで過ごせています。
それでも1週間に1度は下痢に近い軟便や粘液付きの軟便をするので毎回ヒヤッとして、次のウンチまでそわそわと落ち着かない気持ちになりますが
次のウンチの時には良いウンチに戻ってくれるので翌日まで下痢を引きずることは今月はまだありません。
3月に入ってからは昼にゆるいウンチをした時も夜にはほぼパーフェクトなウンチをしています
良くなってきたのはこの2-3週間の出来事なので油断はできないですが、昨年の10月以降2-3週間に渡りこの位調子が良いのは初めてです。
ただ、昨日まで下痢処方の漢方薬を服用していたので今日から通常の漢方薬に戻してどうなるか、、、というところです。
そしてこの繰り返した下痢で、セナの体重がなんと26.0kgまで落ちてしまいました。
調子の良い時のセナの体重は29.0kg前後なので、それから考えると3kgもマイナスです。
26.0kgではかなりガリガリ、触るとゴツゴツです。
ここまで体重が落ちたのは1歳-2歳の時以来のこと、、、
体重は焦って戻してはいけないけど、早く戻してあげたいという気持ちです。
2月から3月上旬あたりは食べている量に対してウンチの量が多いのが気になっていました。ここ1週間はウンチの量も落ち着いてきているようで以前よりもきちんと消化できている感じがするので体重に反映されてくればいいなと思います。
2月下旬から再始動したサプリメントも継続中。
このまま良い調子が続いて欲しいです。
2月末から本格的に広まってきた新型コロナウィルス
その影響でパパがテレワークをしたりと生活リズムの変化がありました
セナも慣れるまでに少し時間がかかりました
お休みではなくてお仕事なんだと分かってからは足元で寝てくれるように
一緒に居られる時間が増えたことは単純に嬉しいよね
近しい身内が怪我をしてしまい入院・手術のために病院へ
パパとママが交互で面会する時はこうやって外で待っていてくれてます
2020年3月を振り返って
世の中はコロナウィルス一色の3月でした。動物にも感染することが分かってきて、ワンコを媒介して・・・ということも考えられるそうなので、散歩中の触れ合い含めて気をつける必要が出てきました。
一方でセナの調子はというと、3月中は丸々一日下痢をすることが一度もなく過ごせました。
一週間に一度は柔らかいウンチや粘液がついていたり、初旬の頃は血がついていたりとまだ不安定さはあるのですが朝から晩まで下痢ということがこの一ヶ月間一度もなかったことはとても嬉しいことですし、改善してきたといえると思います。
漢方は下痢止め処方から日常の健康維持の漢方に変えて約2週間経ちました。漢方を変えてすぐはやはり不安定になりがちでしたが、今は状態も落ち着いてきたようです。
体重も少しずつですが戻ってきており、26.0kgまで減った体重は3月末に26.7kgまで戻りました。
3月29日(日)季節外れの雪
お腹の調子は回復傾向にあるものの今お尻のかゆみがかなり強くて、しょっちゅう引きずったり舐めようとしたりしてしまいます。
アポキルを継続して飲んでいますが以前に比べて昼間のかゆみが強くなってきているので、どうしたものかと頭を悩ませています。
最近肛門腺が自分で出せないことがあるみたいなので、肛門腺が溜まっているのかな?と1ヶ月ぶりに動物病院で肛門腺を診てもらいましたがほぼ溜まっていませんでした。
アトピー性皮膚炎に効く新しい注射が出たようなので(サイトポイント)担当医師にそちらも併せて相談しているところです。
最近はロング散歩で
新しい道を探検するのが日常の楽しみ
お尻だけでなく寒い季節にしては指間炎の痒みも一進一退という感じで、雨などで濡れることが多くなると(その都度乾かしていても)、すぐに悪化する傾向にあります。
今月の体調・食事・服薬の概要
2020年3月 | セナ5歳3ヶ月 |
---|---|
体重 | 26.0kg |
食事 | 2歳4ヶ月(2017年4月中旬)、ドライフード(オリジン)から完全手作り食(生肉主体)へ移行完了 |
食事-主な肉類 | 馬肉再トライ(3/17-19)再中止(3/20以降) 肉類は、鶏肉・牛肉。 魚は、マグロ、タラ。 |
特に重宝している手作りごはんの補助食材 | ゴートミルク 33種類野草とフルーツの発酵パウダー |
他 | お腹を壊した時の手作り食に使うのは、本葛粉 (記事はこちら) |
お腹の調子 | 10月から続く下痢3月になり改善見せる 11月中旬:漢方服用一旦お休み 11月中旬:プロコリンプラス(〜12/24迄) 12月中旬:大腸炎のお薬(効かず) 12月中旬:漢方再開 1/25〜:五苓散・葛根湯開始(~2/16迄血便して中止) 2/1~:よもぎ開始 2/18〜:五苓散中止・理中丸再開(~3/18)・葛根湯再開 2/21〜3/3:黄連解毒丸 |
薬ほかサプリ | 心臓・自律神経の漢方:2019/2/16-継続 関節ケアのサプリメント「プロモーション700」(お腹の調子をみながら)ビタミンB ビタミンE ビタミンC 亜鉛 ビオチン オメガ グルタミン 善玉菌(アシドフィルス菌とビフィズス菌) |
指間炎の状態 | 2月よりも前足、後足共に気にする、前足は特に爪の付け根が赤く炎症 |
指間炎の治療 | 2018年9月から開始した消毒をUFBを使用して適宜行っている |
肛門のかゆみ症状 | 気にする 薬が切れる夜以外にもお尻を引きずったり、舐めたりすることが多い 3月に入ってから2月よりも顕著に痒がっている様子 |
皮膚炎の内服薬 | 1歳9ヶ月(2016/9)から服用を続けていた痒みを断ち切るためのお薬アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mgの継続服用は、2歳7ヶ月(2017/7)に一旦やめたものの2018年5月再服用へ。 |
アポキル錠の服用状況 | 31日間 |