ゴールデン・レトリーバー セナ日常の様子(成長記録)。月別でまとめています。
ゴールデン・レトリーバー セナ
3歳7ヶ月 2018年7月
子犬期からの現在まで
過去のゴールデンレトリーバー セナ 成長記録記事一覧
セナ日常の様子 2018年7月
Date:2018年7月25日(水)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳7ヶ月、体重29.0kg。
2018年7月は異常気象ともいえるほどの暑さが続いており、その暑さは昼間だけでなく夜になっても気温が下がらずに30度近くもの熱帯夜の中での夜散歩。
大抵の場合夜散歩の途中に公園で休憩を挟み、その休憩がセナの楽しみでもあるのですが今年の酷暑では様子がちょっと違います。普段は30分くらいゆっくりと休憩することもよくありますが、あまりに暑い夜は休憩もそこそこに自ら家の方向へと帰りたがります。
犬の熱中症は人よりも気付きにくいですし、熱中症になってしまったら命に関わることが多くなってしまうので、無理をさせないことが一番。
セナのことを抱っこできるといいんだけど・・・、できないので、もしも一人でセナと散歩している最中に外で何かあった時には動物病院までたどり着けるのだろうか、という不安も。そしてこうして書いている今、"ペットタクシーの情報もう一度検索しておこう"と思い、近くで利用できそうなペットタクシーの情報を再度集めておきました。
散歩の時間を気をつけるとともに、散歩の時は必ず水分を持ち歩いて必要なら自販機でお水を買い、セナにこまめな水分補給をしてもらうよう心がけています。
Date:2018年7月30日(月)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳7ヶ月、体重29.0kg。
1ヶ月ほど前のこと。はじめて、セナの体重が大台の30kgにのりました。セナは体重が増えにくく減りやすいこともあったので、30kgになる時がきたなんて身体がしっかり出来たんだなぁと嬉しかったです。
とはいっても、セナの骨格から考えると30kgがマックスかなというところ。これ以上体重が増えると股関節や心臓に負担がかかるので、これ以上にはならないように気をつけたいと思います。
体重増加の心配は今の所なく、30kgは一時的なものだった様で7月現在は29.0kg台です。
週末のお出かけついでに立ち寄ったカフェにて。夏は犬店内OKのカフェが本当に有難いです。
2018年7月を振り返って
例年よりも暑い7月。2018年5月より再度悪化している指間炎は、相変わらずの状況。
指間炎だけでなくおたま横を気にしたりお尻を引きずったりと、アポキル錠を飲んでいない時は痒みをかなり感じているようです。
ドッグランをおあずけにしていましたが、指間炎が改善をみせることはなく一旦解禁することにしました。
ドッグリゾートワフ山中湖へ。
ドッグランの外にいるパパが気になって仕方ないセナ。
ワフに来た目的は、ドッグランよりドッグプールですけどね♪
暑くてお出かけがままならないので、たまには避暑地で運動不足解消〜!
今月の食事・体調・服薬
2018年7月 | セナ3歳7ヶ月 |
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体重 | 29.0kg |
食事 | 2歳4ヶ月(2017年4月中旬)、ドライフード(オリジン)から完全手作り食(生肉主体)へ移行完了 |
馬肉(生)の場合に、粘液がつきやすくウンチが緩くなりやすい気がする。→ 一旦加熱肉割合、鶏肉割合多めへ。 | |
食事-主な肉類 | 馬肉・鶏ムネ肉・手羽先・手羽元・鶏レバー |
主に馬肉、鶏肉をローテーション。他には、牛肉・ラム肉など。 | |
特に重宝している手作りごはんの補助食材 | ゴートミルク |
33種類野草とフルーツの発酵パウダー | |
グリーントライプ(ラム)・グリーントライプ(ビーフ) | |
お腹を壊した時の手作り食に使うのは、本葛粉 (記事はこちら) | |
お腹の調子 | 7月6日 夜自宅トイレで下痢手前の粘液便 |
猛暑のせいか、消化力が少し落ちている様子。粘液がつきやすいので、食事量に気をつけて葛練りを食事に追加。 | |
体調の変化 | お尻の引きずりは前月よりは改善されているものの、アポキル錠を飲んでいない時は頻繁にお尻の引きずりをみせる。 |
指間炎の状態 | 両前足の指間炎悪化。左手の方が酷く、真っ赤。後ろ右足も噛み壊しで指間炎悪化。 |
皮膚炎の内服薬 | 1歳9ヶ月(2016/9)から服用を続けていた痒みを断ち切るためのお薬アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mgの継続服用は、2歳7ヶ月(2017/7)に一旦やめたものの2018年5月再服用へ。 |
アポキル錠の服用状況 | 23日間服用 |
皮膚炎の軟膏 | ヒビクス軟膏 |
膿皮症や軽い虫刺されなどに使う手作りアロマ塗り薬 | 次をミックスして使用:アロマ精油:ティートリー・バッチフラワーレメディ レスキュークリーム・犬用温泉化粧水 |