G's Familyトップページに綴っている、ゴールデン・レトリーバー セナの成長記録を、2016年5月(セナ1歳5ヶ月)より月別にまとめて記事にしています。
ゴールデン・レトリーバー セナ
2歳1ヶ月 2017年1月
セナ、プロジェクションマッピングをはじめて体験
子犬期からの現在まで。
ゴールデンレトリーバー セナ 成長記録記事一覧
G's Familyトップページ掲載
セナ日常の様子 2歳1ヶ月
2017年1月9日
ゴールデン・レトリーバー セナは、2016年12月24日に2歳を迎えました。体重29kg弱。
パシフィコ横浜開催・ペット博2017へセナと一緒にお出かけ
この週末、パシフィコ横浜(神奈川県)で開催されたペット博2017(イベント公式HPはこちら)に、セナと一緒に行ってきました。ペット博のような犬同伴可のイベント会場に行くのは、セナははじめて。
ドッグランや旅行とはまた違った楽しさがあるようで、多くのワンちゃんと挨拶を交わしセナもとても楽しそうにしていました。ペット博パシフィコ横浜2017に訪れた際の記事はこちら。
年末年始の下痢・嘔吐から回復
年末の2016年12月30日・2017年元旦に下痢や嘔吐をしたセナでしたが、その後1週間経過した今、お腹の調子は安定しています。年末年始の下痢では絶食せずとも、下痢をした翌々日には、軟便でもなく良い便に戻りました。2016年夏〜秋と比べると、下痢をした後のお腹の回復が早く安心しました。
1歳の時は、ほぼ成犬のような大きさまで成長していても、中身はまだまだパピーだったセナ。1歳の頃一旦体重28kgになった後、皮膚炎治療等の投薬で26kg〜27kgまで落ち込むこともありましたが、ゆっくりと身体が回復し、2歳に向けて徐々に身体が出来上がってきたように感じます。
犬の時間サイクルは、7時間
犬を人の年齢に換算にして考える場合諸説あり、獣医師広報板(平成21年度)を参考に犬の年齢を人の年齢に換算してみると、大型犬の1歳は12歳。大型犬2歳は、19歳。大型犬3歳になれば、26歳です。セナも2歳を迎え、心身ともに大人になってきたまさに、そんな年齢なんですね。
ゴールデン・レトリーバー セナ 2歳1ヶ月
人は24時間を1つのサイクルとして活動しているのに対して、犬の時間サイクルは7時間なのだとか。人の1日は、犬にとっての3日。
セナの活動サイクルをみていると、確かに7時間程度を1サイクルとして動いていると安定しているような感じをうけます。人の生活リズムに合わせてもらうだけでなく、犬の生活リズムも尊重し、セナとの時間を幸せなものにしていけるように、2017年も過ごしていきたいです。
最後になりましたが、2016年G's Familyに足を運んでくださった皆さま本当にありがとうございました。2017年もゴールデン・レトリーバー セナの記録 G's Familyをどうぞよろしくお願い致します。
イギリスBBCNewsより、ゴールデン・レトリーバーの年齢換算表
2017年1月9日、トップページを更新した時に、『大型犬の1歳は12歳。大型犬2歳は、19歳。大型犬3歳になれば、26歳』と書きました。セナ2歳になったけど、今いくつくらいなのかな?と思い、セナをお迎えした時にブリーダー・プレジールケンネルより頂いた子犬ブックの中にある犬の年齢換算表を久しぶりにみました。
ブリーダーから頂いた子犬ブックに掲載されている犬の年齢換算表は、獣医師広報板をソースにしており平成21年のもの。犬の年齢換算について、もっと新しい情報はあるのかなと思い、調べてみることにしました。
調べると、海外に最新といわれる犬種別犬の年齢換算方法がありました。ゴールデン・レトリーバーも!その犬種別年齢換算の方法を参考にして、ゴールデン・レトリーバーの年齢表を作成しました。詳しい記事はこちら↓
2歳1ヶ月
2017年1月を振り返って
2017年1月で最も印象に残っていること、それは加熱食から『生肉食』へ変えたこと。これまで、手作り食分としてあげていたのは加熱した鶏肉。しっかりと中まで加熱していました。
生肉食への転機は、2017年1月11日(水)。
この日あげたのは、牛スネ肉の生肉(表面だけ加熱)。下痢などもせず、お腹の調子が良好だったことから、2017年1月13日(金)には、鶏肉も加熱食から生肉へと移行しはじめました。
2017年1月30日 セナの夕食 / 1日3食
ドライドッグフード50g・生鶏肉337g
2017年1月末時点の手作り食状況:朝食はドッグフードオンリー。夕食・夜食は、ドッグフードは50g(月初の約半量)まで減らすことができました。完全手作り食へ移行するためには、朝食を手作り食へと移行できるかどうかが、次のポイントでした。
そして、2017年2月9日(木)から朝食も一部生肉食へと移行を始めるに至るのです。
2017年1月 セナの食事状況まとめ
2017年1月,セナ2歳1ヶ月
体重,27.5kg
食事,ドッグフード:オリジン日本総輸入代理店
,オリジン購入先:オリジンアダルト ※日本正規品。倉庫管理を確認の上、選んでいます。
,まずは夜だけ手作り食に移行中
栄養補給,ゴートミルク・サプリメント(下記に記載)
手作り食への移行,生馬肉にチャレンジ開始!あげているのは、人の食品基準に沿ったディアラの馬肉
軟便・下痢時の手作り食,チキンスープをベースに本葛粉でとろみをつけて、腸内を保護 (葛湯の記事はこちら)
,すりおろし人参とチキンで作ったスープ
食事の回数,1日3回 朝食7時・夕食16時半・夜食20時〜22時頃
,時間の関係で、夕食・夜食を合わせて1回にすることも稀にあります
基本の朝食,オリジンドッグフード100g
基本の夕食,オリジンドッグフード50g・生鶏胸肉300g・醗酵パウダー
基本の夜食,オリジンドッグフード50g・生鶏胸肉300g・生馬肉100g(ディアラ)・醗酵パウダー
基本の野菜,大根すりおろし(生)・レタス(生)・ベビーリーフ(生)・さつまいも(加熱)
ローテの野菜,セロリすりおろし(生)・にんじんすりおろし(加熱)・かぼちゃ(加熱)・白菜(加熱)
夕夜食のタンパク源,鶏生肉に代わるものとして、ラム肉、牛赤身肉(中は生)・牛すね肉(中は生)・まぐろ刺身(赤身)
ローテのタンパク源,鶏肉のレバー
市販のトリーツ,オリジンのフリーズドライドッグトリーツ・ヒマチー・完全無添加馬アキレス・ワンライフの宗田鰹節
手作りのおやつ,鶏レバーのジャーキー・焼き芋
サイト修正中のため表が表示されておらず見づらい状態になっており申し訳ありません。
2017年1月 セナの皮膚炎・体調状況まとめ
,セナ2歳1ヶ月
指間炎の薬(内服薬),アトピー性皮膚炎の新薬アポキル16(アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mg)を適宜服用
指間炎の薬(外用薬),ヒビクス軟膏
セナの体調,1月1日下痢嘔吐
,1月21日・22日軟便
整腸剤,ビオイムバスター・乳酸菌
サプリメント,乳酸菌・亜鉛・ビタミンC・ビオチン(ビタミンH)・オメガ3魚油(2016年10月より開始)
サイト修正中のため表が表示されておらず見づらい状態になっており申し訳ありません。
2017年1月には、リコッタパンケーキで知られるbills(ビルズ)お台場店に、はじめてセナと行きました。冬の平日夜ということもあって、billsお台場店のテラス席は誰もおらず、気持ち的にゆっくりと食事ができました。
セナと一緒に訪れたかった、billsお台場店へ
billsお台場店のテラス席が犬OKであることを知ってから、セナと来たいと思っていました。ただ、お台場でbillsというと、季節の良い時はテラス席も混んでしまいます。テラス席は全22席で4〜5組で満席になる程度。bills店舗詳細はこちら。
そして、2017年1月、この季節の夜ならさすがのbillsお台場店のテラス席は空いでいるだろうと、念願叶ってセナと一緒にbillsを訪れることにしました。billsお台場店に来る前にはドッグランで一走りしてきており、次は人に付き合ってね!と、お台場まで足を伸ばしたのです。
一緒にお出かけできる場所が増えて、嬉しい
ペットイベント(ペット博)へはじめてセナと行ったのも2017年1月。2歳を迎え子犬の時よりも落ち着けるようになったことで、一緒に出かけられる場所が1つずつ増えてきて、毎回嬉しさを感じています。
▼皮膚炎改善・免疫アップのために実際に、セナが飲み続けているサプリメント
種類,サプリメントの目的,実際に飲んでいるサプリ
亜鉛,皮膚形成に大事なミネラル,こちら
乳酸菌,腸内環境改善・ビオチンを効果的に働かせる,こちら
天然ビタミンC,免疫アップ・ビオチンを効果的に働かせる,こちら
ビオチン,皮膚形成に大事なビタミン・アトピー性皮膚炎にアレルギー抑制にも効果的,こちら
オメガ3(魚油),皮膚アレルギーの緩和,こちら
犬の複合皮膚炎サプリメントなど発売されているので、そのようなサプリメントを与えるのも一つの選択肢でしたが、『何をあげているのかしっかりと把握したい』ということから、現在は単一のサプリメントを組み合わせてあげています。
サイト修正中のため表が表示されておらず見づらい状態になっており申し訳ありません。