G's Familyトップページに綴っている、ゴールデン・レトリーバー セナ日常の成長記録を元にした、月別まとめ記事です。
ゴールデン・レトリーバー セナ
3歳4ヶ月 2018年4月
子犬期からの現在まで。
ゴールデンレトリーバー セナ 成長記録記事一覧
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セナ日常の様子 2018年4月
Date:2018年4月3日(火)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳3ヶ月、体重29kg。
2月下旬から下痢や軟便の多かったセナですが、3月中旬動物病院で処方された強めの整腸剤が効いてからセナのお腹は順調に回復しホッと一安心です。
本日のセナおやつごはん
鶏胸肉・かぼちゃ・ブロッコリー
暖かくなってお出かけするにも気持ちが良い日が多くなってきました。それと同時にくすぶり始めた指間炎。
とても嬉しいことに、冬場は指間炎がかなり落ち着いていました。完治とまではいえませんが、ここまで治れば完治に持っていくのも夢ではない・・・そんな風に思えた冬場でしたが、そう一筋縄ではいかないのが指間炎の様です。
昨日の夜中目が覚めたとき、セナが起きていました。息が上がっているので、もしかしてと思い足をチェックしたら、後ろ左足がビッショリ。いつもはセナが足を舐め始めるとその音や様子で起きるのですが、昨晩は気づくのが遅く異変に気づき目が覚めたときにはかなり舐めてしまった後でした。
なんですぐに起きれなかったんだろう、と自責の念。花粉症の薬に一因があるかもしれませんが、冬場の間指間炎が沈静化しており、夜中に足を舐めることは少なかったことからきっと自分の気が緩んでいたんだろうと思います。
後悔しても仕方ないとわかっていますが、もう少し早く気づき舐めるのを止めてあげたり足を綺麗に拭いてあげたりだとか何かしらのアクションを起こせれば、体液が出るまで舐めなかっただろうにと。
左後ろ足の指間炎。濡れているのは体液。
1〜2週間前の3月下旬にも同じく左後ろ足の指間をなめ壊して、腫れてしまったことがあります。丁度気温が上がってきた頃です。
止めてあげられれば少し舐める程度ですんだかもしれないという思いはありますが、どちらにしろ舐め始めたきっかけには痒みや違和感などがあったはず。
確実に良くなっていはいるものの、治っていないことを思い知らされます。まだ春が来たばかり。これから来る暑い季節、指間炎を悪化させないように気を配りながらなんとかコントロールしていきたいです。今回悪化した後足の指間にはまずは薬を使わずに保湿剤と手作りクリームで様子をみていきます。
Date:2018年4月26日(木)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳4ヶ月、体重28.5kg。
久しぶりに会えたセナのお兄ちゃんと千葉県にある小谷流の里ドギーズアイランド にいってきました。2015年にプレオープンした小谷流の里は、2018年4月20日にグランドオープンを迎えたようです。
中大型犬ドッグランには、川を模したドッグプールが併設されており、走り出して間もなくプールへ。
小谷流の里ドギーズアイランドにて
小谷流の里ドギーズアイランド のプールの水は湧き水。まだこの季節(4月)は水が冷たいので少しランで走ってからにして欲しいという希望が届くわけがなく、水大好きセナは目の前にあるプールに迷いなくダイブ。
塩素が入っていない分被毛と皮膚に優しいのが良いところ。
中大型犬ドッグランのプール
フローティングベストをつけているのがセナ。お兄ちゃんはセナよりも慎重派なのだけど、そこがまたキュート。池の周りでどこから入ろうかなと横歩きする姿が可愛かった!
セナとお兄ちゃんレオの水遊びの仕方が、全く同じ。
泳いだりレトリーブするよりも、水しぶきでバシャバシャ遊ぶ兄弟。
この日はオフ会が開催されていたこともあり中大型犬ドッグランにはゴールデンが多かったです。レオお兄ちゃんは相変わらず優しくて、セナも安心して遊んでいる様子でした。幸せなひと時をありがとう。一緒にいつまでも元気でいて欲しい、そんなことを思う時でした。
4月上旬は、後ろ足の指間炎が再発してしまいました。これまでに比べれば炎症がそこまで酷くないことが救いです。今回指間炎の炎症が悪化したのは小指側の指間一箇所だけでした。
1日1回、多くて朝晩2回、水だけで指間炎患部を洗って乾かす際にスクワラン(保湿剤)をつけました。すると、1週間程度で良くなり、気にするそぶりも減りました。(セナの指間炎治癒のために使っているスクワランオイル)
アポキル錠やステロイド、薬用シャンプーなどの薬は使わずに今回は快方へと向かいました。
2018年4月 | セナ3歳4ヶ月 |
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体重 | 28.5kg |
食事 | 2歳4ヶ月(2017年4月中旬)、ドライフード(オリジン)から完全手作り食(生肉主体)へ移行完了 |
食事-主な肉類 | 馬肉・鶏ムネ肉・手羽先・手羽元・鶏レバー |
2017年11月下旬から再度馬肉主体へ。 | |
特に重宝している手作りごはんの補助食材 | ゴートミルク |
33種類野草とフルーツの発酵パウダー | |
グリーントライプ(ラム)・グリーントライプ(ビーフ) | |
お腹を壊した時の手作り食に使うのは、本葛粉 (記事はこちら) | |
体調の変化 | 4月はお腹の調子が不安定な時期がありましたが、葛粉を使ったり、常備している動物用整腸剤のビオイムバスターをあげたりしながら乗り越えました。 |
指間炎の状態 | 左後ろ足の指間炎が悪化。薬や薬用シャンプーは使わずに、患部をこまめに水で洗いしっかり乾かしました。1週間程度で沈静化。スクワランオイル使用。 |
皮膚炎の内服薬 | 1歳9ヶ月(2016/9)から服用を続けていた痒みを断ち切るためのお薬アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mgの継続服用は、2歳7ヶ月(2017/7)に一旦やめました。 |
アポキル錠のスポット服用状況 | 2017年11月から4月まで服用無し |
皮膚炎の軟膏 | ヒビクス軟膏 (悪化した場合) |
膿皮症などに使う手作りアロマ塗り薬 | 次をミックスして使用:アロマ精油:ティートリー・バッチフラワーレメディ レスキュークリーム・犬用温泉化粧水 |