ゴールデン・レトリーバー セナ日常の様子(成長記録)。月別でまとめています。
ゴールデン・レトリーバー セナ
3歳9ヶ月 2018年9月
9月の旅行は、カーロリゾートグループの元箱根ルチアへ。
子犬期からの現在まで
過去のゴールデンレトリーバー セナ 成長記録記事一覧
セナ日常の様子 2018年9月
Date:2018年9月18日(火)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳7ヶ月、体重28.7kg。
9月に入り秋らしい日が増えてきて、やっとあの暑い夏が終わるのか。と少しホッとしています。
夏ももうすぐ終わりではありますが、セナの指間炎はまだ沈静化は見せていません。つい2日前の夜も前左足の噛み壊しをしてしまいました。
左前足の指間炎の様子
翌朝起きると、噛み壊した左足が痛むようでびっこを引いて歩くように。左足を地面につきたくないようです。
足が痛くて気持ちが少し沈んでいるセナ
1日経った今、まだ少し左足をかばって歩いていますが、昨日よりはびっこ度合いは良くなっています。
どうしたものかと去年のセナの記録を見返していたら、2018年の夏は2017年よりもずっとお薬(アポキル錠)の量が多いことに気づきました。しかもちょうど1年前の2017年8月・9月はお薬の服用をほぼ止めることができていました。
【減薬期間あり】犬の指間炎治療 & アポキル錠服用記録 [2歳7ヶ月〜3歳5ヶ月]2017年7月〜2018年5月
1年前と一体何が違うんだろう?
1年前も決して指間炎が治っていたわけではなかったのですが手作り食に切り替えて3ヶ月経った頃、「お薬断ち」へのトライを積極的に行なっていた時期でもありました。
なんとかしたい。という気持ちが今一層強くなっています。
Date:2018年9月25日(火)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳7ヶ月、体重28.5kg。
9月に入りお腹の調子が少し不安定なセナです。
粘液便になることが多く下痢にさせないようにと、葛粉や回復食の出番が多くなっていて少し痩せてしまいました。
手作りごはんに使う材料を少なめにして、お腹に優しいくず練りをプラス
先日、指間炎治療相談のために動物病院に行ってきました。
指間炎治療のために来院する予定だったのですが、来院の2日前から突然咳がでるようになり苦しそうに咳き込んで痰のような白いものまで吐くように。指間炎治療だけでなく、咳の診察もしていただきました。
処方されたお薬を飲み始めてから数日で辛そうな咳は大分落ち着いてきています。まだ時折咳き込むので、もう少し様子見る必要がありそうです。
動物病院に行った当日の夜中には、夜ご飯を全て嘔吐。夜中に寝付けない様子でしたが、指間炎のこともあって最近ではぐっすり眠れないことも多いので、夜中に起きてしまうセナを見てもまさか吐くとは思っていませんでした。
ご飯を食べてから4時間経過していましたが、ほとんど消化されていないままでした。はじめて服用したお薬の副作用かもと思ったのですが、その後嘔吐が続くことはなかったので疲れや気温変化の原因の可能性もありそうです。
セナ、動物病院にて
2018年9月は、お腹がゆるいことが多かったり、お咳も出て、指間炎のカイカイも改善見せず・・・という状態でしたが、まずお咳は気管支拡張剤などを服用したことで9割方よくなりました。
新しく始めた指間炎の治療も効果が出てきており、治療前と比べると落ち着いてきました。口元を掻くことやお尻を気にすることは多く、口元は痒みが強くなっているようにさえ感じます。
お腹は少し不安定なのが続いています。
9月最終週も下痢をしてしまいあまりにも黒い下痢で心配になったため動物病院に検便を出しました。
結果、寄生虫などの原因もみつからず特に異常なしでした。腸内細菌もそんなに悪くないという検便結果だったので、お薬をのませず食事でなんとか回復しました。
こんな感じであっちもこっちも、という状態でしたが、元気はあります。
治療も大事。遊ぶのも大事!
9月は元箱根ルチアに泊まった時にドッグリゾートワフに行きましたが、先日もワフに再訪してきました。
パパが来るのを待ってるセナ
ワフはいつ行っても楽しいね!
2018年9月 | セナ3歳9ヶ月 |
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体重 | 28.5kg |
食事 | 2歳4ヶ月(2017年4月中旬)、ドライフード(オリジン)から完全手作り食(生肉主体)へ移行完了 |
食事-主な肉類 | 馬肉・鶏ムネ肉・手羽先・手羽元・鶏レバー |
現在は馬肉主体。 | |
特に重宝している手作りごはんの補助食材 | ゴートミルク |
33種類野草とフルーツの発酵パウダー | |
グリーントライプ(ラム)・グリーントライプ(ビーフ) | |
お腹を壊した時の手作り食に使うのは、本葛粉 (記事はこちら) | |
お腹の調子 | 9/2:下痢手前の軟便(粘液便)→回復食 粘液がつくことが多いが、くず練りでなんとかキープ。 9/22:昼間下痢に近い粘液便・夜中嘔吐 9/29:下痢→10/1回復 |
指間炎の状態 | 9/16 :前左足噛み壊し、翌朝から足をびっこ。 |
指間炎の治療 | 新しい治療の開始、消毒、抗菌クリームを試す(まずは前両足) 前両足の改善と同時に、後右足がこれまで以上に気になり始める(前足がよくなってきた証拠でもあるが・・・) |
皮膚炎の内服薬 | 1歳9ヶ月(2016/9)から服用を続けていた痒みを断ち切るためのお薬アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mgの継続服用は、2歳7ヶ月(2017/7)に一旦やめたものの2018年5月再服用へ。 |
アポキル錠の服用状況 | 19日間服用 |
膿皮症や軽い虫刺されなどに使う手作りアロマ塗り薬 | 次をミックスして使用:アロマ精油:ティートリー・バッチフラワーレメディ レスキュークリーム・犬用温泉化粧水 |