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繰り返す犬の皮膚炎『指間炎』。肉球の間が赤い・・・

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繰り返す犬の皮膚炎「指間炎」。肉球の間が赤い・・・

指間炎 肉球の間炎症

肉球の間が真っ赤。毛も赤茶に変色。

ゴールデン・レトリーバー セナ 1歳

肉球の間に炎症を起こす

この記事は指間炎についての最初の投稿記事です。その後指間炎治療は続いていきます。
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この記事が最初に作成されたのは2016年1月30日です

ゴールデン・レトリーバー セナが、肉球をよく舐めて肉球の間の毛を引っ張ってむしる。そんな症状が初めて出たのは、生後8ヶ月(2015年8月)のことでした。肉球は炎症を起こしていないのですが、肉球の間つまり指間に炎症を起こしています。

 

現在の指間炎の症状

  • 肉球をよく舐める
  • 肉球の間の毛をむしる
  • 肉球の間の皮膚が赤く炎症を起こしている
  • 肉球の間の毛が、赤茶色に変色している

 

肉球の間の毛をむしるような動作が気になり「おかしいな」と思ってみると肉球の間が真っ赤になっていました。皮膚も赤く炎症を起こしており、毛の色も赤茶に変色しています。

後ろ足の炎症は、ひどくありません

肉球20150930後足の肉球の間も赤く炎症していますが、前足ほどではありません。

肉球と指間を診てもらう為に動物病院に行きました。

 

犬の皮膚炎の一種『指間炎』のようです

犬の皮膚炎について詳しく調べてみると、肉球の間に炎症を起こすことを「指間炎(しかんえん)」「趾間炎(しかんえん)」など呼ぶようです。

動物病院では、指間炎の原因は不明と・・・

生後8ヶ月(2015年8月)に動物病院にかかった際は、触診のみで『雑菌が繁殖しちゃったか、ダニ・ノミか、原因はわからないね〜』と、獣医師。指間炎とはっきり言われておりませんが、ゴールデン・レトリーバー セナの症状をみると、おそらく一般的に指間炎と呼ばれるものだと思います。

指間炎の治療をしてもう数年になりますが、今思うとダニ・ノミというのは適当な診断だったなぁっていうのが率直な感想です・・・

 

3ヶ月後に指間炎再発、4ヶ月後にも再々発

初めて肉球の間に炎症を起こした生後8ヶ月(2015年8月)から3ヶ月後に、指間炎を再発してしまいました。しかも、前回よりも炎症の強い形で・・・。

この時も生後8ヶ月(2015年8月)同様、抗生剤と抗炎症剤の内服薬で1週間程度でおさまったものの、1ヶ月後の12月には指間炎がぶり返し今に至ります。皮膚炎が完治せずに、その場しのぎの薬による対処になってしまっていることに、今頭を悩ませています。

 

指間炎に次の薬が処方されました。

動物病院で処方された内服薬

犬の指間炎に、細菌に効く抗生物質と抗炎症剤のかゆみ止めが処方されました。

( 処方薬 1 ) 細菌除去のための抗生物質

    • 7日分
    • 1日2回
    • 朝夕半錠
    • 成分:ニューキノロン系ノルフロキサシン
    • 薬名:不明

この時処方された薬の名前は不明。成分名がニューキノロン系ノルフロキサシンとのこと。犬用の薬ではなく、人に処方されるのと同じ抗生物質だそう。獣医師にもよるのでしょうが、犬も人も一緒の薬を処方することが多いのですね。

後日別の動物病院で指間炎治療に処方されたのは、同じニューキノロン系抗生物質のバイトリル(動物用抗生物質)でした。

 

(処方薬 2)かゆみ止めと炎症を抑えるステロイド剤

  • 3日分
  • 1日1回
  • 朝1錠
  • 成分:ステロイド剤デキサメタゾン
  • 薬名:レナデックス錠4mg(こちら)

ステロイド剤デキサメタゾンの成分薬は、デカドロン錠0.5mg、デカドロンエリキシル0.01%

ステロイドメモ

その後犬の皮膚炎治療を経験する中で様々な薬を知ることになりましたが、動物病院で処方されたことがあるステロイドはプレドニゾロンが多いです。デキサメタゾンはプレドニゾロンよりも強いステロイド剤です。

対処療法としては、抗生物質とステロイドの抗炎症剤を飲んで様子をみようと思いますが、治っては再発してと繰り返している指間炎。

しかも、再発の期間が狭まってきている状況です。

ただ抗生物質を飲ませてステロイド剤を飲んでというのは、悪化の一途を辿ってしまうような気がしています。

 

一体、指間炎の原因は何なのでしょうか。

犬の指間炎原因は?

指間炎の原因はなに?

犬の指間炎の原因で多いのは、真菌の一種マラセチア菌の増殖などだそうです。

指間炎の原因を具体的に突き止め治療するためには詳細な検査が必要とのこと。

近所のかかりつけ医では皮膚炎の検査を行っていないことがわかったので、別の動物病院にかかる必要がありそうです。

何の細菌が増殖したのか、常在菌のバランスが崩れたのか、真菌が増殖したのか・・・。

 

動物病院では

お散歩の度に肉球を洗うのは、良くない
ジメジメと蒸れている時間が長いと、炎症を起こしやすい

という話をお聞きしました。

お散歩後の足拭きは濡らしたタオルで拭く程度にし、足元が濡れた時にはドライヤーでしっかり乾かしたいと思います。

その後、お散歩の足拭きは基本的には乾拭きに変えました。濡れたタオルなんてもってのほか!だということを知りました。つくづく犬について勉強不足だったことを本当に反省しなければなりません。炎症を起こしている時は足元を洗うこともありますが、その時は業務用ブロアーで完全に乾かしています。

動物病院を変えて指間炎・包皮炎などの原因を突き止め治療するための検査を行いました。記事は指間炎の原因を突き止めるための細菌検査

犬の指間炎対策に足裏バリカン

ゴールデンレトリーバーは基本的にトリミングは必要ないと言われますが、足元は別です。(ということを知ったのが遅かった・・・)

蒸れにくく滑りにくくするためにも 足裏の毛をバリカンで剃るのが推奨されているようです。

トリミングサロンに連れていくのも1つの方法ですが、ゴールデン・レトリーバー セナは指間炎を発症してしまったことで足元を触られるのを嫌がります。

皮膚炎を発症している犬をトリミングサロンに連れて行くこともできませんし、バリカンを買って自宅で足裏の毛の処理をすることにしました。

振り返ってみると足裏バリカンをせずにいたことも、指間炎の原因の1つだったかもしれません。ブリーダーさんからゴールデンはトリミング必要ないよ、と言われたのを鵜呑みにしており完全な勉強不足だったと思います。

 

犬の足裏バリカン、自宅で始めました

ペット用のバリカンではなく、人用バリカンを購入しました。

ペットには使用しないでくださいと記載があるので自己責任ですが「ペット用バリカンよりも人用バリカンの方が使えて性能が良い」という実際に使っている方の口コミをみて決めました。

 

指間炎対策に犬の足裏毛をバリカンで処理

犬の足裏バリカン

使ってみてわかったのですが、電池式のためパワーが減少するのが早いです。足裏バリカンだけでも不慣れだと時間がかかってしまい電池の減りが早いです。充電式のペット用バリカンに買い換えようかと思います。

 

指間炎治療

この後指間炎治療はとても苦労することに・・・。まず変えた動物病院で皮膚検査をしてもらったもののざっくりとした診断で同じように抗生物質とステロイド。その後、また動物病院を変えてもっと詳細に細菌検査をしてもらいそれから合う抗生物質を処方してもらうことになりました。


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