【減薬成功期間あり】犬の指間炎治療 と アポキル錠服用記録 [2歳7ヶ月〜3歳5ヶ月]



【減薬成功期間あり】犬の指間炎治療 & アポキル錠服用記録 [2歳7ヶ月〜3歳5ヶ月]

2018年1月24日右手の指間炎

ゴールデン・レトリーバーセナ、2歳7ヶ月から3歳5ヶ月(2017年7月〜2018年5月)までの指間炎症状とかゆみ止めのお薬・アポキル錠服用記録についてまとめた記事です。

アポキル錠とは

アポキル錠とは、痒みの伝達信号を断ち切ることで痒みを抑えるお薬。2016年夏に日本で解禁された新薬。海外では2016年以前から使用されている。ステロイドと比較し、副作用の少ないかゆみ止めであり、免疫抑制が少ないとされている。

 

 

アポキル錠服用前の指間炎治療については下記

 

【参考:アポキル錠は体重別に3種類】

apoquel_100tabs

【参考:アポキル錠1日1回分の体重別投与早見表】
犬の体重 アポキル3.6mg アポキル5.4mg アポキル16mg
3.0kg以上 0.5錠
4.5kg以上 0.5錠
6.0kg以上 1錠
9.0kg以上 1錠
13.5kg以上 0.5錠
20.0kg以上 2錠
27.0kg以上 1錠
40.0kg以上 1.5錠
55.0kg‐80.0kg 2錠

※体重約29kgゴールデン・レトリーバー セナのアポキル錠服用量は、1日1回・1回あたりアポキル16mg1錠です

 

まずは、かゆみ止めのアポキル錠をどのくらい実際に服用していたのかを2017年・2018年共に月別で一覧にし、アポキル錠服用と指間炎の状態を年ごとに振り返りました。

2017年月別アポキル錠服用日数&指間炎の振り返り

ゴールデン・レトリーバーセナ2歳7ヶ月から3歳までのアポキル錠服用日数一覧です。(2017年7月〜2017年12月)

※注:2017年1月〜6月の指間炎とアポキル錠の服用記録については以前の記事『犬の指間炎治療記録【アポキル錠の服用記録&症状写真】( 1 )完治を目指して服用開始』に詳しく書いてありますので、ここではグレー表記にしてあります。流れを把握するために参考までに掲載しています。

2017年月別アポキル錠服用日数
アポキル錠
服用日数
セナの年齢 備考
2017 1 18日 2歳1ヶ月 食事を生肉主体に切替開始
2 17日 2歳2ヶ月
3 9日 2歳3ヶ月 2週間程軟便・下痢を繰り返していたためアポキル錠は服用減らす
4 13日 2歳4ヶ月 4月16日から完全手作り食へ
5 14日 2歳5ヶ月
6 15日 2歳6ヶ月
2017 7 10日 2歳7ヶ月 アポキル錠服用の減薬に積極的にトライし始める
8 0日 2歳8ヶ月 丸1年ぶりにアポキル錠を一度も飲まないで過ごした月
9 4日 2歳9ヶ月 2ヶ月ぶりのアポキル錠服用
10 1日 2歳10ヶ月 後ろ足噛み壊し(足ビッコ)
11 0日 2歳11ヶ月
12 0日 3歳0ヶ月

 

2017年アポキル錠服用と指間炎の概要

2017年前半は、約半月にあたる日数アポキル錠を服用していました。指間炎治療の打開策が見つからないなか、新しい治療法も見つからないまま過ごした日々。その中でも、2017年1月からの生肉食への切り替えや、2017年4月の完全手作り食への切り替えは、指間炎を改善させるための大きな一歩となりました。

完全手作り食への切り替えから3ヶ月経過した2017年7月より、積極的にアポキル錠の減薬に取り組み始めました。同時に、薬以外で指間炎をケアするようにもなっていきました。(指間炎自宅ケアの詳細はこちらの記事)

そして、2017年8月には1度もアポキル錠を飲まないで過ごせました。9月10月は数日間のアポキル錠服用。指間炎は治ったわけではなく、定期的に悪化してしまうことを繰り返していました。それでも、秋冬の間は、薬を飲まないで過ごせる日々が続いていました。

指間炎の脱お薬を考えていた2017年前半。それをやっと実現できた2017年後半。このまま指間炎が治ってほしい、そう願っていました。

 

次は、2018年に入ってからのアポキル錠服用日数と指間炎の状態についてです。

2018年月別アポキル錠服用日数&指間炎の振り返り

ゴールデン・レトリーバーセナ3歳1ヶ月から3歳5ヶ月までのアポキル錠服用日数一覧です。(2018年1月〜2018年5月)

2018年月別アポキル錠服用日数と指間炎
アポキル錠
服用日数
セナの年齢 備考
2018 1 0日 3歳1ヶ月
2 0日 3歳2ヶ月
3 0日 3歳3ヶ月
4 0日 3歳4ヶ月 後足の指間炎が悪化
5 19日 3歳5ヶ月 両前足の指間炎が悪化

 

2018年アポキル錠服用と指間炎の概要

2018年1月から3月までは、指間炎の状態が落ち着いていました。この冬の期間に指間炎の舐め壊しがなくなれば、炎症部分の皮膚バリアも回復し、このまま治ってくれるんじゃないかと期待していました。

積極的に指間炎のケアをするというよりは、セナが手を気にしていないなら、余計なことをしないで回復を待とう。と、していた時期でした。

しかし、残念ながらそんな簡単には治らないのが指間炎でした。

2017年11月から2018年4月までかゆみ止めのアポキル錠を飲まないでいられたのは、悪化しても1週間ほどで気にならないまでに回復する傾向があったからです。指間炎を舐め壊し悪化したその日であっても、薬以外のケアをすることで、なんとかそれ以上の悪化を食い止めることができていました。

指間炎の顕著な悪化が見られたのは2018年4月中旬から4月下旬。指間炎が悪化した後、同じような指間炎ケアをしても回復の兆しが見えない。そんな状態になっていきました。回復するどころか更に悪化し、更に気にして舐めてしまうことが多くなりました。

指間炎が落ち着いていた2017年11月から2018年4月までの間は、夜中に舐め壊すことは数えるほどだったと記憶していますが、2018年4月中旬以降は夜中に何度も起きて舐め壊すことが増えました。

2018年5月になると、指間炎の悪化はより顕著になりました。非常に悩みましたが、これ以上悪化させないために、再度細菌感染を起こさないためにもと、かゆみ止めアポキル錠の服用を再開するに至りました。

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ここから下は、より詳しく月ごとに指間炎の症状がどうだったのか。どのような変化があったのか、悪化した時にどう対処したのか、アポキル錠をどのような間隔で服用したか等を記録したものです。

 

【月別症状の記録】アポキル錠服用と指間炎の経過写真

ゴールデン・レトリーバーセナ2歳7ヶ月から3歳5ヶ月までのアポキル錠服用カレンダーと指間炎の状態を写真とともに月別で詳しく振り返っています。

2017年7月から2018年5月までの約1年間を月ごとに振り返っていますので、長文となっています。

【2017年7月 アポキル錠服用記録】

アポキル錠の服用記録

7月4日右前足の指間炎の様子

犬の指間炎とアポキル錠2017年7月4日

手の痒みが強くなっている様子からだったため、7月上旬1週間強アポキル錠を飲ませ始めた時の指間炎写真。

アポキル錠を1週間強のむと炎症も多少落ち着いた模様↓

7月15日右前足の指間炎の様子

犬の指間炎2017年7月15日

7月15日左前足の指間炎の様子
犬の指間炎2017年7月15日2017年7月 2歳7ヶ月セナの成長記録

 

そして、2017年7月(2歳7ヶ月)より意識的にアポキル錠を減らすことを決意。アポキル錠を減らしたい思いと裏腹に、アポキル錠をあげないと舐めてしまう日々に悩む。

減薬への意識を強くしたきっかけは、2016年9月から2017年6月までのアポキル錠の服用記録『犬の指間炎治療記録【アポキル錠の服用記録&症状写真】( 1 )完治を目指して服用開始』をまとめたことにありました。

できるだけあげないようにしているつもりだったアポキル錠。しかし、改めて振り返ってきたら思いのほかあげていることに気づきました。

獣医師は、今痒がっているのであればアポキル錠を無理やりやめる必要もないけど、できれば減らした方がいいよね。犬の様子をみて飼い主さんが決めてもらっていいです。というスタンス。

なんとかアポキル錠を減らすために、レスキュークリームや温泉水アヴァンスを使った手作りクリームを指間炎部分につけてスキンケアにも取り組むようになったのはこの時期。

 


【2017年8月 アポキル錠服用記録】

2017年8月はアポキル錠を1錠も飲まないで過ごせました(嬉)

ゴールデン・レトリーバーセナ2歳7ヶ月

2017年8月 2歳8ヶ月セナの成長記録【指間炎の薬断ちへ】

 

アポキル錠を初めて飲んだのは2016年9月。そこから約1年ぶりに、1ヶ月アポキル錠を飲まないで過ごした日々。こんなにお手てが近くにあっても、舐めない!

やっとやっと、お薬断ちに一歩前進。

指間炎が治った。というわけではありません。

こんな風に、真っ赤になっている日も、舐めている日もありました。
指間炎2017年8月7日アポキル錠

ただ、そこにあったのは、なんとかアポキル錠を減らすことでまた身体へ良い循環がうまれればという想い。

なぜアポキル錠を減らせたのか。

2017年4月半ばにドライドッグフードから完全手作り食へ切り替えて、3ヶ月経過したのは一つの区切りだと思います。3ヶ月で身体が多少変わってくれていればアポキル錠の減薬もうまくいくかもという希望を持ってトライしました。

これまでアポキル錠の減薬トライは幾度となくしてきています。それでも、減らせなかった。たまたま、2017年8月は様々なタイミングが重なり、それが良い方向に転んでくれた事で、アポキル錠の服用を減らせたのだと思います。


【2017年9月 アポキル錠服用記録】

指間炎治療:アポキル錠の服用記録

2017年9月 2歳9ヶ月セナの成長記録

前月の2017年8月は、アポキル錠を1度も飲まずに過ごせたため、このままお薬だちできれば。と思っていましたが、9月に入っても指間炎が悪化することはままあり、アポキル錠を何度あげようと思ったことか・・・

9月7日 後ろ左足を舐め壊す

2017年9月指間炎後ろ左足

用事を済ませるためにほんの15分ほど出かけた時に、帰ってきたら画像のような状態でした。身体がよだれでびしょびしょに濡れるほど、舐めて噛んでいたんです。少し良くなったと思っても、こうやっていきなり悪化するのが指間炎。

2017年9月指間炎後ろ左足

そして、9月中旬〜下旬にかけて悪化したのは、右前手の指間炎でした。この時、アポキルを3日間(3錠)飲ませました。

脱お薬ができたと思ってから再度飲ませる判断をするのは、後戻りをするようにも思え、少々気落ちする部分もありました。

しかし、結局アポキル錠の服用は9月中合計4日(4錠)だけで済ませることができました。指間炎の症状が特に酷い時には上手にお薬を使っていけるようになればいいのかもしれません。

9月からは動物病院で勧められた抗菌作用のあるクマザサ濃縮液で足を洗い始めました。2週間ほどほぼ毎日クマザサで洗い、しっかりと乾かすを実行。その後は毎日洗う時もあれば、数日おきに洗うことも、症状を見ながら使いました。使用したクマザサ濃縮液はこちら

クマザサで足を洗った後は手を気にすることが少なく、指間炎自宅コントロールの助けになりました。

 


【2017年10月 アポキル錠服用記録】

指間炎治療:アポキル錠の服用記録2017年10月2017年10月 2歳10ヶ月セナの成長記録

2017年10月は、夜中に右後ろ足をびしょびしょになるまで舐めてしまった際アポキル錠を服用。この時連続3日間、計3錠服用。ゴールデン・レトリーバーセナ2歳9ヶ月

右後ろ足を舐め壊し、びっこを引いてしまいました。指間炎部分を噛み壊した痛みで足をつきたくない程だったようです。

また10月は、肉球に血豆のようなできもの(皮膚組織球腫)が出来てしまいました。腫瘍そのものの原因は指間炎とは直接関係がなさそうですが、肉球のできものが出血して手を気にすることが多々ありました。(肉球のできものに関する記事はこちら)

犬肉球の皮膚組織球腫・血豆・できもの

前月2017年9月は指間炎自宅コントロールのためにクマザサ洗浄を始めましたが、10月はスクワランオイルでの保湿を開始しました。

スクワランオイルは、指間炎部分の皮膚を回復させるために様々な保湿剤から選びました。量が多いと気にしてしまうので、スクワランオイルはほんの少量を使用。使用しているスクワランオイルはこちら


【2017年11月〜2018年4月 アポキル錠服用なし】

2017年10月19日に服用したのを最後に、その後2017年11月から2018年4月まで6ヶ月間アポキル錠を飲まずに過ごしました。

2017年11月7日 指間炎の様子

前右手の指間炎写真。ピンク色で赤みはあるものの、以前よりは赤みが少ない。

指間炎2017年11月7日

 

2017年11月17日 指間炎の様子

相変わらずある突発的な指間炎舐め壊し(前右手)。それでも、なんとかアポキル錠の服用なしで乗り越える。

犬の指間炎2017年11月17日

 

2017年12月4日 指間炎の様子

12月は左後ろ足の舐め壊しあり。前手は比較的落ち着いていた期間。11月中旬から2ヶ月程度、前手の舐め壊しがなく、やっと指間炎が落ち着いてきたと感じられた頃。

犬の指間炎2017年12月4日左後ろ足 犬の指間炎2017年12月4日左後ろ足

後ろ足の舐め壊しも突発的にやってくるものの、前足の舐め壊しよりも回復するのが早い傾向にある。

最も指間炎が悪化していた時期を含めても後足の方が前足よりも指間炎の炎症が弱めであったことから、後足の指間は前足に比べるとまだ皮膚の状態が良いのだと思われる。

2018年1月24日 指間炎の様子

右手の指間炎。だいぶ赤みも引いて落ち着いているようにみえる。実際に手を気にすることは少ない。
2018年1月24日右手の指間炎

2018年1月31日 指間炎の様子

指間炎が落ち着いてたと思っていたが、突如左手の舐め壊し。体液がでて、この日から2週間近く手を気にして舐めようとする行為が多くなる。夜中に目を覚まして舐めてしまうのは、約2ヶ月ぶり。(2018年2月上旬)

犬の指間炎2018年1月31日左後ろ足

体液が出ているので水で洗いしっかり乾かすことに(薬用シャンプーはこの時点では使わない)。保湿にスクワランオイルを使用し、約2週間で指間炎が改善へ。同時期にタイミング悪く、長時間のお留守番をさせなければいけない日が連日あったが、お留守番の間に手をなめていた様子はなかった。帰宅時とても安心した覚えがある。

2018年4月3日 指間炎の様子

夜中に左足を舐め壊す。この1-2週間前にも同じ箇所を舐め壊していた。左足裏側の舐め壊しはなく、舐め壊したのは指間の一部(最内側)。

指間炎2018年4月3日

指間炎悪化した部分を水だけで洗い清潔にして、保湿剤のスクワランをほんの少しつけて乾かすこと、1週間。大分気にしないようになった。

 

2018年4月3日 指間炎の様子

4月中旬頃から左前手の指間炎悪化。体液も出るように。水で洗って保湿剤のスクワランを塗り、乾かすことを続けるも、あまり良くならず。

2018年4月24日指間炎左手悪化

 

ここから先、またアポキル錠の服用開始です。


【2018年5月 アポキル錠服用記録】

2018年5月アポキル錠と指間炎

2018年5月2日 指間炎の様子

4月中旬より悪化した左前手の指間炎、5月に入りさらに悪化。久しぶりに薬用シャンプーを使用。非常に悩んだ結果、半年ぶりにかゆみ止めのアポキル錠をあげる。

2018年5月2日左手指間炎

2018年5月6日 指間炎の様子

アポキル錠4日間服用後の左手の状態。赤みは大分ひいて一旦落ち着いたかに思えた。

2018年5月6日左手指間炎

2018年5月9日 指間炎の様子

5月7日薬用シャンプーを使用するが、使用後により気にするようになってしまった。薬用シャンプーについては、週に1回、指間炎がひどいときは週に2-3回と獣医師からアドバイスがあったが、今回は逆効果にさえ感じるほど。

指間炎が再度悪化してしまい、再度アポキル錠の服用が必要なほど手を舐めるようになってしまう。

2018年5月9日犬の指間炎左手

2018年5月14日 指間炎の様子

アポキル錠5日間服用後、左手の赤みがひく。

2018年5月14日犬の指間炎左手

2018年5月17日 指間炎の様子

左手の赤みが引いたと思ったら、また赤みとかゆみが強くなった様子。夜中かゆみで30分から1時間おきに起きる。寝れない様子で、左手舐めたり、右手舐めたり、お尻引きずったりと忙しい夜中。

この日からまたアポキル錠の服用。悪化続きの指間炎の状態を良くしたく、9日間連続で服用。

2018年5月17日犬の指間炎左手

また、なぜ悪化?と思う。

この3日間で思い当たる事といえば、ドッグランに行ったこと位。足の状態が良い時・指間炎の調子の良い時には問題のないドッグランも、炎症を起こしている場合は指間の刺激になる可能性もある。

ドッグランが指間炎悪化の原因がどうかは断定もできないし、あくまで推測。全然別のところに原因があるかもしれないけど、今は可能性があるものを排除していくしかない。

 

2018年5月22日 指間炎の様子

アポキル錠6日目の左手の様子。服用6日目のこの日頃からやっと赤みが落ち着き始めたと感じる。

2018年5月22日犬の指間炎左手

ただ、アポキル錠9日間服用の最後1~2日は、アポキル錠を服用しているにも関わらず夜中に舐め壊す。アポキル錠が効いていないのか、かゆみではなく違和感で気にしているのか、また別の原因があるのか。

2018年5月27日 指間炎の様子

アポキル錠服用で一旦回復したものの、夜中噛み壊しでまた悪化。
2018年5月27日犬の指間炎左手ここから1週間、体液もでており上記画像のような状態が続く。4月中旬頃から悪化した指間炎は、アポキル錠を飲むと少しよくなり、やめると悪化するの繰り返し。

アポキル錠の他に、アヴァンスの使用を指間炎部分にも開始してみることに。また、2017年秋頃にも使用していたクマザサエキスでの足洗いも5月末に再開。クマザサで洗って乾かした後は比較的落ち着いていることが多い。

クマザサエキスは、代替療法を選択できる動物病院で処方されたもの。抗菌作用がある。(使用しているクマザサエキスはこちら)

 

以上が2017年7月から2018年5月(2歳7ヶ月〜3歳5ヶ月)までのアポキル錠服用と指間炎症状です。

 

犬の指間炎治療 & アポキル錠服用記録 [2歳7ヶ月〜3歳5ヶ月]まとめ

1歳9ヶ月(2016年9月)から服用を開始したアポキル錠。その約1年後に薬断ちをやっと出来たかと思いましたが、3歳4ヶ月(2018年4月)に指間炎が顕著に悪化し、アポキル錠再開へ。

指間炎が再度悪化してしまいましたが、指間炎治療が完全に振り出しに戻ったかといえばそうではありません。

例えば後ろ足の指間炎。(2018年5月31日撮影)

指間炎が治った後ろ足

指間炎が治った後ろ足

最もひどい時期は、前足だけでなく後ろ足も同様に指間炎で炎症を起こしていました。2017年12月に左後ろ足を舐め壊しましたが、今はとても綺麗に指間炎が治っているようにさえみえます。

指間炎が治ったか治ってないかは、長期間に渡って見ていく必要がある為この時点ではなんともいえないのですが、このまま後ろ足は指間炎完治に向かっていって欲しいです。ただ油断は禁物です。

 

もう一つ良くなったのは、爪の付け根の指間炎。

2016年11月撮影

犬の指間炎治療アポキル服用記録2016年11月

2016年9月撮影 犬の指間炎治療記録2016年9月9日

以前は、爪の付け根まで真っ赤に炎症を起こしていました。以前の炎症が強いものだったので、皮膚はまだ回復していない感じが見受けられますが、爪の付け根の指間炎はかなり良くなってきています。

2016年9月撮影

犬の指間炎治療記録2016年9月1日

2016年9月には、指間炎の延長なのか手の甲まで原因不明の炎症を起こしていましたが、このような症状も今はありません。

以上のように、指間炎が最もひどかった時に比べれば、よくなっている部分もあります。

お薬をやめられなかったことはとても残念なことですが、お薬を飲むことで痒みが収まるのであればアポキルの力も借りて辛さを軽減させてあげること、良い循環を生み出してあげる事は大事なことだと思います。

アポキルが解禁される前はこんな時に頼れるのはステロイドだったわけです。ステロイドは簡単にやめることもできないですし、自分で判断してあげられる薬でもありません。

もちろん難しさもあります。明らかに全身に皮膚炎を患っていたらまた話は別でしょうが、セナのような一見するとそこまで酷くないように見える症状は、結局アポキル錠をあげるべきかどうかを相談しても『飼い主さんがみて愛犬が痒がっている様子ですか。ひどいですか。辛そうだったらあげてください。』と。

あげるかどうか判断するのは思いの外、難しいです。

しかし、1日2日、1週間2週間ですぐに治るものではないからこそ、結局はセナを最もよく見ている自分がよく観察してどうしてあげるべきかをしっかり考えないといけないのでしょう。

アポキル錠のような副作用の少ない薬があることで、かなり助かっているのは事実です。

現在は再度悪化してしまっている前手の指間炎ですが、セナが手を気にしないでかゆみを気にしないでゆっくり寝られるように指間炎完治を目指し諦めずに取り組んでいきたいです。


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