Amazonで犬関連の書籍を見ていた時、
ペット特集が組まれた雑誌が目に飛び込んできました。
週刊東洋経済 2016年9/10号 みんなペットに悩んでる
週刊東洋経済 2016年9/10号 みんなペットに悩んでる:Amazon雑誌情報はこちら
"みんなペットに悩んでいる"という見出し。動物医療に関する様々なことはまさに今考えていることで、この特集一体どんな内容なの?と、雑誌の目次をみてみました。
週刊東洋経済 2016年9/10号 みんなペットに悩んでる
目次
【第1特集】みんなペットに悩んでる
第5の家族めぐる不安 現代人の生活はペットを軸に動いている
Part1 医療の悩み
- 本誌アンケートで迫る(1) 犬猫の治療には不安と疑問がいっぱい
- ここまで治るこれだけかかる ペットの高度医療最前線
- [本誌独自調査] プロが本当に信頼する動物病院
- [本誌独自調査] もしものときに頼れる専門医・認定医リスト
- 高度医療だけが医療じゃない 病から守るためにすべきこと
- 急速に進む「歯科医化」 動物のお医者さんの裏側
Part2 老いの不安
- 本誌アンケートで迫る(2) 長生きはうれしいが… ペットの老いの実態
- 人間なら100歳超えも! ご長寿の秘訣を聞く
- まだまだ発展途上? ペット保険の損得勘定
- 愛犬・愛猫との暮らしをあきらめない 一緒に入居できる老人ホーム
- 悩ましいペットの介護「老犬・老猫ホーム」も選択肢
- 人間並みのペット葬儀/ペット信託で「後を託す」
- いつかは来る別れ ペットロスは怖くない
- 体験談 安楽死 ペットロス 介護 動物の命を看取る
Part3 飼い主の倫理
- ペット流通からあふれる「不要犬・猫」
- 【異色対談】 杉本 彩×佐藤 優 作家 「たかが犬猫」で片付けられない理由
- さらば生体展示販売 買わずに飼う選択
大きくなるのはあっという間
セナの医療の悩みも、まだまだ先でも、いつか来る老いの不安も・・・本当に全て全て、思うこと。
ちょうどここ数日、いざという時に大型犬の治療でも頼れる動物病院を、できるだけ近場で探さないと!って、改めて考えていたところでした。
年齢を重ねていけば否が応でも、病気のリスクは高まり、ゴールデン・レトリーバーは悪性腫瘍にかかる可能性も高い犬種。将来的に入院しての治療があるかもしれない、と頭にあります。
いざという時に頼れる動物病院探し
現在皮膚炎で通っている動物病院は、とてもこじんまりしていて、いざ大型犬が入院となった時には、入院施設が充分とはいえそうにありません。その上、近所ではありません。もしもの入院の時に、動物病院を選んでいる余裕はないでしょうし、今のうちにしっかり任せられる動物病院を探しておかないと・・・と。
犬だから、動物だから、それなりの入院施設でいい、狭いケージでいい、夜間は医師の当直も誰もいない病院でいい・・・とは到底思えません。自分にとっては家族なのです。
東洋経済編集長:いい獣医どこにいる?
ほんと、どこにいるの???
信頼できる医師と、動物病院という施設、両方が揃っているところってなかなか見つからなくて・・・。大きな病院だと施設は充実していても、担当医師が毎回異なっていたり、通院した日に担当医師がいるとも限らない。もちろん、立地も大事。良い動物病院を探しておこうにも、ぁあなんて選択肢が少ないのだろう、と思ってしまいます。
そんな時に、『みんなペットに悩んでる』という東洋経済の雑誌の見出し。そして、『(1) 犬猫の治療には不安と疑問がいっぱい。』なんて、まさに今直面していることです。
どの内容も知りたいことばかり。もしもの時の動物病院リストなど、動物病院情報も掲載されていて、活用できそう。早速注文しました。
週刊東洋経済 2016年9/10号 みんなペットに悩んでる:Amazon雑誌情報はこちら
Amazonレビューで書いていた方もいましたが、それにしても、東洋経済でこんなにも真面目なペット特集ってすごく意外だなと思いながら、このような最新の動物医療特集は助かります。
ずっと、一緒にいたいよね