ゴールデン・レトリーバー セナ日常の様子(成長記録)。月別でまとめています。
ゴールデン・レトリーバー セナ
3歳12ヶ月 2018年12月
パパが出張準備をしはじめると、なんとスーツケースにイン。どうにかして出張を引きとめないと・・・
子犬期からの現在まで
過去のゴールデンレトリーバー セナ 成長記録記事一覧
セナ日常の様子 2018年12月
Date:2018年12月13日(木)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳11ヶ月、体重28.5kg。
11月は順調だったお腹ですが、今週はじめ12/10(月)からお腹の調子を崩しています。
お腹の調子が悪くなったのは12/10(月)の朝からですがその後悪化し、翌日12/11(火)には下痢に。この日は、下痢だけでなく嘔吐を1日に4回もしました。
嘔吐の中身は全て白い胃液でした。
昨日時点では食欲も回復し、少し持ち直したように思えたのですが12/13(木)本日また体調悪化し、下痢に逆戻り。血便までしてしまいました。
お腹を壊した時の食事はこれまで鶏肉スープをあげてきましたが、現在鹿肉生活中なので鹿肉で作ったスープをあげています。
ちょうど先週末から気温が急に下がり、真冬並みの寒さになってきました。
いつものように、気温の変化に体がついていかないのかなと思うところ。
ですが、先日の動物病院で「犬は気温の変化で簡単にお腹を壊したりしない」と獣医師に言われました。
んーどうなんでしょう。
「犬は気温差でお腹を壊す」というのはこれまで何度も耳にしてきたことですが、獣医師によっては「一般的に犬は気温の変化で簡単にお腹を壊したりしない」という見解もあるようです。
動物病院で処方された粘膜保護と胃腸の動きを抑えるお薬ブスコパンを飲ませて様子をみたいと思います。
早く治してあげたいな。
セナ日常の様子 2018年12月
Date:2018年12月21日(金)
ゴールデン・レトリーバーセナ3歳11ヶ月、体重28.5kg。
その後、粘膜保護と胃腸の動きを抑えるお薬ブスコパンを服用しお腹の調子は一旦良くなったものの、やめて数日したらまた軟便。
なかなか元に戻りきらないお腹の調子。
12月24日でセナも4歳。
早いものです。
お誕生日には美味しいものをあげたいし、その前に日常の食事を充分にとらせてあげたいです。
相変わらずドックコットベッドは大のお気に入り。
12月上旬から調子を崩していたお腹は、治るのに約2週間ほどかかりました。良くなったり再度悪化したりを繰り返しながら、セナのお誕生日がすぎた12/25からは調子が戻りました。
最近の下痢では、動物病院で処方された鎮痙剤(ブスコパン)が効くことが多いようです。お腹を壊すことが頻繁なこともあり出来ればお薬をのませずに回復させてあげたいのですが、治る兆しがみえない。そんな時には頼りになる薬です。
また、2018年10月から動物病院で処方された整腸剤(プロバイオティクス)を飲んでいますが、下痢をしてから少し多めにあげています。それで今の所は調子を保っているので、このまま様子をみたいと思います。
このように月の半分はお腹を壊していた12月ですが、12月24日に4歳のお誕生日を迎えることができました。
健康面では一筋縄ではいかない部分もありますが、それでも、こうして元気に4歳を迎えられて嬉しいです。
セナ、
お誕生日おめでとう!
お誕生日ケーキは手作りで。セナ4歳のお誕生日についてはまた詳しく記事にしたいと思います。
2018年12月 | セナ4歳0ヶ月 |
---|---|
体重 | 28.5kg |
食事 | 2歳4ヶ月(2017年4月中旬)、ドライフード(オリジン |
食事-主な肉類 | 鹿肉のみ(除去食試験中) →12/27で一旦終了。まずは牛肉解禁で様子をみる。 |
特に重宝している手作りごはんの補助食材 | ゴートミルク 33種類野草とフルーツの発酵パウダー |
お腹を壊した時の手作り食に使うのは、本葛粉 | |
お腹の調子 | 12/10:軟便・粘液便 12/11:嘔吐4回(全て白い胃液)・軟便から下痢へ 12/13:前日回復の兆しがあったものの、また下痢へ逆戻り(この日からブスコパンを4日間服用12/17まで) その後12/21と12/24に再度調子を崩すも回復は比較的早く、12/25から年末年始まで継続的に良いウンチをしている。 |
腸の治療 | 10月下旬から服用していた抗生物質フラジールは、12/1で一旦服用終了。プロバイオティクスは継続。 |
指間炎の状態 | 四肢全てに赤みがでている状態。12月中旬から急に悪化。ここ最近はみられなかった、毛の変色(赤茶色)も起こっている。 |
指間炎の治療 | 9月から開始した消毒をUFBを使用して適宜行う。 |
他のかゆみ症状 | 肛門周辺のかゆみは相変わらずある状態。 11月下旬より耳の痒みもあり頭をふることが多くなる。11月は左耳悪化、12月になり右耳悪化のためウェルメイトL3で治療。 |
皮膚炎の内服薬 | 1歳9ヶ月(2016/9)から服用を続けていた痒みを断ち切るためのお薬アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mgの継続服用は、2歳7ヶ月(2017/7)に一旦やめたものの2018年5月再服用へ。 |
アポキル錠の服用状況 | ※服用5日間 (目標は3日に1回の服用としていました) |
※今月は約2週間お腹を壊していたためアポキルの服用日数が少なくなりました。お腹を壊している期間は極力アポキルを服用させない方針ですが、そもそもお腹を壊している時は痒がることが少なくなる傾向にあり、結果としてアポキルをあげないで済むということが多いです。