ゴールデン・レトリーバー セナ
6歳2ヶ月 2021年2月
成長記録
先月撮ったお写真だけど載せられていなかったので!
このお顔好き♡
新しい名入れバンダナをつけて
ゴールデン・レトリーバー セナ日常の様子(成長記録)です。月別でまとめています。
子犬期からの現在まで ゴールデンレトリーバー セナ 月別成長記録
目次
セナ日常の様子 2021年2月
Date:2021年2月8日(月)
ゴールデン・レトリーバーセナ、6歳1ヶ月体重29.5kg。
尻尾の痒み
ここ1週間ほど痒みが少し強いようでしっぽを気にすることが多いです。
気にする部分をよく見てみると赤みも帯びていて、サイトポイントを打ち始めた10月に尻尾の噛み壊しをした時の状態に似ています。
ケアはいつも通り。
赤みを帯びている部分に温泉水のアヴァンスを塗り込んであげてレスキューレメディをつけています。少し落ち着くようです。
【セナの定番ケア】温泉水のアヴァンス
【セナの定番ケア】レスキューレメディ
6日(土)にはシャンプーをしてからのこの数日は少し尻尾の痒みが落ち着いているよう。
それにしても、12月1月頃は尻尾を気にすることが少なかったのに何故なんだろう?
1月下旬に試した鶏卵(卵殻)くらいしか思い当たる節はありません。
鶏卵(卵殻)はお尻ひきずりをしたので、また中止。
鶏卵(卵殻)をやめて2週間経過した今は、お尻に痒みは感じていないようでお尻ひきずりなどもありません。
生肉トライ
1月中旬、久しぶりの生肉トライで鹿肉を表面焼いて中は生の状態であげました。
翌日少しウンチが軟らかくなりました。今はほぼ加熱食であげてるので当然の反応かなというところ。
今後どうしようかなと思案中です。
黄色い目やに
目やにはまだ治りきってませんが、大分減ってはいます。2週間半、殺菌作用のあるワンクリーン目薬を使用しましたので、6日(土)からワンクリーンを一旦中止して様子を見ています。
雨の中でさえデッキに出たいと
さすがに濡れるのはわかっているようで一応ポーチにいるのだけど
やっぱり濡れている(笑)
Date:2021年2月24日(水)
ゴールデン・レトリーバーセナ、6歳2ヶ月体重30.0kg。
生肉トライ
2/14(日)からスタートした生肉再トライ。1食あたり200g強のお肉のうち生肉30gに変えてスタートしました。生肉に変えたことでのお腹の調子は大きな変化はなく問題なさそうです。セナの体調と相談しながら少しずつ生肉の割合を増やしていく予定です。
普段ミンチ肉をあげることは少ないのですが、毎食少量を新鮮な状態であげるためには量が調整しやすいパラパラミンチが良いかなと思い今回は鹿肉ミンチを選びました。冷凍のままだと当然お腹が冷えるので温かいお肉と混ぜて程よく解凍してあげています。
かゆみ止め注射サイトポイント
今月もサイトポイント注射してきました。院長先生が休診でまた例の先生(前々回、セナが非常に注射を嫌がった時の方)・・・!事前に院長先生のスケジュール聞いてあったのだけど、変わったようでした。
受付ですぐに気づいてくれて「今日、院長先生いないのですけど大丈夫ですか・・・?」と気を遣ってくださり、一瞬心配な気持ちがよぎりましたが、一定の周期でサイトポイントは打つ必要があるので内心は心配な気持ちもありましたがそのまま診察を受けることにしました。
ただ、先生はしっかり前回セナに注射したことを覚えていて下さったので「今日は足の方にしますね」と、足の方にすることに。やっぱり院長先生の方が上手ですが今回は1回で済んだので無事終了!
よかった〜。
動物病院探し
ここ最近動物病院を探しています。
引越し前から通っている動物病院に引き続き通っていますが、「緊急の夜間診療はカルテがある場合は受付けている」という場合も多いので万が一のためにも近隣の動物病院にかかっておいておいた方が良いと動物病院を探しています。
今気になる点を診てもらう、もしくは健康診断を新しい病院でやろうか?でも、それってセナのことを今まで見て下さっていた担当医のいる病院にやはり行った方がいいんじゃないか?とか。両方で健康診断するのも一案だけどそれはそれでセナに負担だろう。とか・・・ワクチン接種くらいなら新しい病院でもいいんだけどその為にワクチンを早めるのは違うしな。などと考えています。まずは行ってみないことにはという思いもありながら・・・
病院選びを間違えるのは怖いですし、話せないからこそたった一回の治療がセナの健康を左右することになることだってあるので、病院選びはいつだって難しいですね。
動物病院の供血犬シロちゃんのニュースを見た方もいるかと思いますが、動物病院の地下室で輸血のためだけに飼われていたと・・・、言葉を失いましたし胸が締め付けられました。(画像Yahooニューススクリーンショット)
人の世界でこのような扱われ方をして本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになります。人の行いは時に本当に恐ろしいです。こういう動物病院があること自体も恐怖です。供血犬を飼っていることを公表している動物病院はあり飼い主としてもいざという時に輸血をしてもらえるということで、通う病院を判断する上では一つの指標になるのかもしれません。でも我が子を助けるためにその子がシロちゃんのような形で犠牲になっているとしたら・・・。勿論動物病院できちんとお世話されている供血犬もいます。
何よりもこれまで多くの犬のために頑張ったシロちゃんには幸せに溢れた余生を送って欲しいと強く思いました。
【Yahooニュース】【ABC特集】シロ12歳「供血犬」としての壮絶な過去 過酷な環境を生き抜いてたどり着いたのは・・・
元供血犬シロちゃんのクラウドファンディング
2021年2月を振り返って
成長記録まとめ
腸壁がついていたり少し怪しい日もありましたが、2月もお腹を壊さずに過ごせました!
久しぶりに生手羽先を食べたセナ。
もう久しぶり過ぎて戸惑っていました。
どこから食べたらいいの!?って。
時の経過を感じましたし、それだけお腹壊していた時間が長かったんだなー・・・とも思いました。
次の日のウンチは・・・
合格!(泣)
緩くもなっていなかったし骨も残っていなかった。
しっかり消化していました。
我が家では手羽先は表面を熱湯消毒してからあげています。表面消毒は子犬の時だけやる方も多いのですが、余分な細菌はセナの負担になるので今も続けています。
この数ヶ月で感じるのは本当に消化力が上がっているということ。
お腹の調子が良いので色々な食材を試せたのも大きかったです。
明らかに野菜の消化が変わり、以前は消化できなかった野菜も以前より消化できるようになりました。
どうかこの調子がこのまま続いて欲しいです。
黄色い目やにが治りきらないので、2月末日動物病院に再度かかりもう一度抗生物質の点眼をすることになりました。黄色い目やにの治療経過については、3月の成長記録/新しい記事を書く予定です。
近所の公園にて
暖かくなって梅が咲いてきました
セナに「梅の花、クンクンしてごらん」というと・・・
ふふふ、本当に梅の花嗅いでくれた
素直で可愛いな〜♡
今月の体調・食事・服薬の概要
2021年2月 | セナ6歳2ヶ月 |
---|---|
体重 | 30.5kg |
食事 | 2歳4ヶ月(2017年4月中旬)、ドライフード(オリジン)から完全手作り食(生肉主体)へ移行完了 |
食事-主な肉類 | 馬肉再トライ(2020/3/17-19)再中止(3/20以降) :併せてDiara製品の33種類野草とフルーツの発酵パウダーを2020/3/30から中止 肉類は、豚肉・鹿肉・鶏肉・牛肉。 魚は、マグロ、タラ、いわし、かつお |
特に重宝している 手作りごはんの補助食材 | ゴートミルク K9トライプ(ビーフ) |
トライ中 | 2021/1/18うずらの卵(加熱)〜 2021/1/25 卵殻(テラカニス) →翌日お尻のひきずり1度、お尻ふき痒がる、お口にできもの、出血 2/1,3にもお尻ひきずり有 |
他 | お腹を壊した時の手作り食に使うのは、本葛粉 (記事はこちら) |
お腹の調子 | 1月は1度も下痢せず |
薬ほかサプリ | 心臓・自律神経の漢方:2019/2/16-継続 グルコサミン ビタミンE グルタミン 消化酵素(スーパーエンザイムorパパイヤ酵素) ラクトフェリン(2020/9/1〜) 葛根湯:1/11-1/14まで クランベリー:2021/1/16 亜鉛、ビオチン、ビタミンC再開 1/18〜(目の免疫と皮膚) |
指間炎の状態と治療 | サイトポイントで痒みは落ち着いているがたまに気にする 指間の皮膚の状態は赤みやタダレがある |
肛門のかゆみ症状 | 1日、3日に1回ずつお尻ひきずり |
耳のかゆみ状態 | 耳垢がたまりやすい |
目の状態 | 黄色い目やにが続く ロメワン→治りきらない ヒアルロン酸を処方される→黄色い目やに増える ワンクリーン再開→1/19~2/5まで ワンクリーンやめると黄色い目やにが増える 2/28抗生物質の目薬再スタート |
皮膚炎の内服薬 | 1歳9ヶ月(2016/9)から服用を続けていた痒みを断ち切るためのお薬アポキル錠/アポクエル(Apoquel)16mgは、2020年9月サイトポイント注射開始に伴い頓服使用へ |
アポキル錠の服用状況 | 今月のアポキル服用:なし サイトポイント2/11に6回目注射 |